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| 金華山 岐阜城にて | |
| 松愛会山歩き会 | |
| 金 華 山 標高320ｍ | |
| 岐阜公園～[馬ノ背登山道]～金華山・岐阜城～[めい想の小道]～岐阜公園 |
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| ３月１８日、山歩き会で１８切符を使って岐阜県の金華山に行った。京都８時２０分に新快速で米原へ、大垣行きに乗り換え、大垣でまた乗り換えて岐阜駅に１０時過ぎに到着した。岐阜駅前からバスに乗り岐阜公園へ、バスを降りると金華山が見え山頂に岐阜城が見える。これから岐阜城に登城だ。 | |
 岐阜公園より望む岐阜城 |
 岐阜公園より望む岐阜城 |
 岐阜公園（標高20ｍ） |
 岐阜公園 |
| 岐阜公園に入り、支度をしてロープウエイ乗場へと進む。今回の登城は、殿様ではないので下から歩いて登ることにした。ロープウエイ乗場から少し先に行くと、登城するめい想の小道登山口がある。 | |
 金華山の登山口 |
 金華山へ登り始める |
| ツヅラ折れの道を登っていくと、丸山という広場に到着、背丈以上の烏帽子岩が中央にあった。めい想の小道は麓を巻いているが、今日はここから尾根道に入り、馬ノ背登山道を登ることにした。 | |
 金華山へ |
 丸山・烏帽子岩（標高75ｍ） |
 烏帽子岩にて |
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 金華山へ 馬ノ背登山道を登る |
 金華山へ 馬ノ背登山道を登る |
| 烏帽子岩から馬ノ背登山道を登り始めると、ほどなく岩の尾根になってくる。岩尾根の登りも次第に急登になってくる。所々に緩やかな尾根があるがみんなホッとしている感じだ。 | |
 金華山へ 馬ノ背登山道を登る |
 金華山へ急な岩場を過ぎほっと |
 金華山へ またまた岩場が続く |
 金華山へ 頑張れとミツバツツジ |
| 急な岩尾根を登り続ける感じでかなり厳しい。ピンクのミツバツツジが頑張れと勇気づけてくれているようだ。 岩の登りもさらに傾斜がきつくなり、山頂が近づいてくる感じだ。烏帽子岩から約１時間奮闘の結果、金華山の稜線に到着した。 |
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 金華山へ 馬ノ背登山道を登る |
 金華山へ 馬ノ背登山道を登る |
 金華山へ 馬ノ背登山道を登る |
 金華山へ 馬ノ背登山道を登る |
 金華山へ 馬ノ背登山道を登る |
 金華山へ まもなく山頂だ |
| 稜線に出ると、ロープウエイで上がってきた観光客があちこちに、右手には岐阜城天守閣が見える。あとで行くことにして三角点に行った。 フェンスがある建物の裏の広場に三角点がある。三角点は、二等三角点で標高３２９ｍで点名は金花山だ。登り着いたところに戻り、岐阜城を背景にみんなで記念写真を撮った。 |
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 金華山 二等三角点 |
 金華山 二等三角点(標高328.8ｍ) |
 岐阜城 |
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 岐阜城にて |
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| 岐阜城の周りで昼食にしその後、岐阜城に登城した。金華山山頂の岩の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城としても知られ『美濃を制すものは天下を制す』と言わた。戦国時代には国盗り物語の主人公斎藤道三の居城だった。その後、織田信長がこの城を攻略、城主となり、地名を「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めたといわれている。
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 金華山 お城時計 |
 金華山 方位盤 |
 金華山御嶽神社 |
 岐阜城 |
 岐阜市街 岐阜城より |
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 岐阜市街 岐阜城より |
 岐阜市街 岐阜城より |
 能郷白山 岐阜城より |
 御嶽山 岐阜城より |
 岐阜城にて |
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| 山頂でゆっくりして、めい想の径を下ることにした。御嶽神社横から急な下りが始まる。かなり厳しい下りが続く。さすが難攻不落と言われただけあって厳しい岩稜の山だ。攻めるのも難しいかもしれないが、食料や物資をどのようにして持ち上げたのか、きっと大変だっただろう。 | |
 金華山山頂をあとに |
 めい想の径を下る |
 めい想の径を下る |
 めい想の径を下る |
 めい想の径を下る |
 めい想の径を下る |
 めい想の径を下る |
 めい想の径を下る |
| めい想の小道と名付けられた道なのでゆっくり下れると思っていたが、登りの時の馬ノ背登山道あまり変わらず少し緩やかなだけだ。 | |
 めい想の径を下る 烏帽子岩まで下ってきた |
 登山口に全員無事下山 |
 岐阜公園 |
 岐阜公園 |
| 全員無事、岐阜公園に下山した。標高３００ｍ余りの低山だが、高山に匹敵するような山歩きができた。さすが難攻不落の岐阜城の登城だった。 今年は、新型コロナウイルスに注意しながら健康で楽しい山歩きを皆んなで楽しみましょう。積極的なご参加を期待しています。ありがとうございました。 |
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コース |
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