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深山 山頂にて |
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松愛会山歩き会 |
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深 山 標高791m |
るり渓温泉〜登山口〜深山 (往復コース) |
10月17日、松愛会山歩き会で京都府南丹市と兵庫県能勢町にまたがる深山に登った。標高は791mと高いが登山口は標高570mほどでハイキングに適した山だ。
JR園部駅から送迎バスでるり渓温泉へと向かう。約25分でるり渓温泉に到着、登山支度をして出発。るり渓ゴルフクラブの南側の外周道路を巻いて登山口へ。 |
るり渓温泉で出発準備 |
深山へ |
20分弱で登山口に到着。登山口は、標高570mほどでここからゴルフクラブの西側の境界に沿って登り始める。
ほんのしばらく登ると急登になって登山道の両脇にロープは張ってある。標高差60mの急斜面を頑張って登りきり、衣服調整を兼ねて小休止をとる。 |
深山へ 登山口(標高570m) |
深山へ |
深山へ |
深山へ |
深山へ |
深山へ |
先ほどの急登から少し緩やかになり樹林の先が少し明るくなってきた。そろそろクマササのうねりが見えてくるだろうと期待して登るが、現れたのはススキの原っぱだ。 |
深山へ |
深山へ |
深山へ |
深山へ |
ススキの原っぱを時々かき分けながら進んでいく。標高755mのピークに到着、周囲の景色を眺めながら小休止。眼下には、ゴルフ場が広がり、正面には山頂が見えるかと思ったらレーザーアンテナがないのでまだこの尾根の向こうのようだ。 |
ゴルフ場 |
深山山頂は! 残念あの尾根の向うだ! |
ピークから一旦下り登り返したピークを過ぎると、次のピークが見えてくる。そのピークを目指してススキの草原を楽しく歩き、登りきる。 |
深山山頂だ!? 実は山頂はまだ先だ |
深山へ すすきの中を進む |
標高780mほどのピークでは、4人ほどの女性グループが楽しく昼食をとっていた。そのピークではじめて深山のレーザーアンテナある山頂が見えてきた。 |
深山 山頂が見えてきた |
深山へ |
深山 山頂のレーザー |
深山へ |
深山へ |
深山 山頂のレーザー |
ピークから一旦下り登り返すと山頂に着く。山頂の本の手前で車道に出てそこを登ると、レーザーアンテナが見える。アンテナの横を通過すると、正面に深山宮があり、深山の山頂になる。 |
すすき |
深山レーザー雨量観測所 |
深山は、標高791mで三等三角点になっている。山頂は、深山宮という神社になっていて一番高いところにはいけない。また、山頂は神社の参道の真ん中におかれている。 |
深山宮 |
深山宮 |
深山 三等三角点 |
深山 三等三角点(標高791m) |
山頂は神社なのでできるだけ端によって昼食にした。深山宮は普通の神社ではなさそうだ。山頂からは360度の展望が楽しめるのは素晴らしい。また、山頂にはレーザー雨量観測所がある。 |
深山 山頂にて |
深山 山頂にて |
深山山頂からの展望 |
深山 山頂にて |
深山 山頂をあとに往路を下山 |
昼食、景色を楽しんで山頂をあとに往路を下山した。ススキを楽しみながら下っていく。登りは静かだったが下りは元気いっぱいだ。 |
るり渓温泉へ |
るり渓温泉へ |
すすきの原 |
るり渓温泉へ |
るり渓温泉へ |
るり渓温泉へ |
るり渓温泉へ |
るり渓温泉へ |
るり渓温泉へ |
登り時急だった坂は、下り時は滑りそうで慎重に下る。ロープもあり、補助にしながら必死で下る人も、登山口に全員無事下山し、るり渓温泉に戻った。 |
るり渓温泉へ |
るり渓温泉へ |
るり渓温泉へ |
るり渓温泉へ |
るり渓を1時間ほど散策しようと思っていたがやめて、早速温泉入浴にした。ラジウム温泉で温泉の感じは少ない、水着を着ると混浴の露天風呂もあるが今回は入らなかった。
散策に予定していた1時間がゆっくりタイムになり、和室でゆっくりくつろいだ。 |
るり渓温泉 温泉の後ゆっくりくつろぐ |
るり渓温泉をあとに |
送迎バスで帰りは、日生中央へ送迎バスで送ってもらい、梅田へ戻り、四季で反省会を行い山歩き会を終了した。みなさんお疲れ様でした。 |
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コ ース
JR京都(9:03)=園部駅(9:51/10:00)=[送迎バス]=るり渓温泉(10:25/10:31)〜登山口(10:49)〜
深山(12:00/昼食/12:32)〜登山口(13:33)〜るり渓温泉(13:50/入浴/16:20)=[送迎バス]=
日生中央(16:53/16:56)=[能勢電]=川西能勢口(17:19/17:23)=[急行梅田行き]=梅田(17:45)
天候 曇り
参加者 11名
実施日 2019.10.17
松愛会山歩き会 ohki
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