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| 魚止ノ滝にて | |
| 松愛会山歩き会 | |
| 八淵ノ滝 標高640m | |
| ガリバー旅行村〜魚止ノ滝〜大摺鉢〜貴船滝〜大摺鉢〜ガリバー旅行村 |
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| ７月１９日、松愛会山歩きで滋賀県高島市の八淵ノ滝に行った。山歩きで少し涼しさを感じれればということで企画した。 京都駅から新快速で近江高島駅へ、平日なのでバスの便がないためタクシーでガリバー旅行村へと向かった。ガリバー旅行村の売店で支度をして滝に向かった。 |
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 ガリバー旅行村（標高480ｍ） |
 八淵ノ滝へ |
| しばらく歩くと、八淵ノ滝入口の到着する。入口には注意事項がたくさん記されている。 高島市の案内では、以下の注意事項が記されていた。 「魚止の淵方面（魚止、障子、唐戸）のコースと、大摺鉢より上流（小摺、屏風、貴船、七遍返し）のコースは、岩場が崩落し大変危険です。滑落死亡事故も多発しております。登山初心者の方は大摺鉢以外のコースはご遠慮いただきますようお願いします。」 |
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 八淵ノ滝入口 |
 八淵ノ滝入口にて |
 魚止ノ滝へ |
 魚止ノ滝分岐 沢に降りる |
| 魚止ノ滝分岐に到着、ザックをデポして鴨川の沢に下った。沢に下ると結構水量が多く渡渉が厳しかったがなんとか渡渉して左岸に渡った。 | |
 魚止ノ滝へ |
 魚止ノ滝へ |
 魚止ノ滝へ 渡渉してホッと一息 |
 魚止ノ滝へ |
| 左岸沿いに上流へ登っていく、クサリ場などがあり、少しトリッキーになる。そんなところをしばらく登ると左奥に滝が見えてくる。 | |
 魚止ノ滝へ |
 魚止ノ滝へ |
 魚止ノ滝へ |
 魚止ノ滝へ |
| 魚止ノ滝に到着、滝の近くまで行ってマイナスイオンを楽しんだ。ここから先少し危険なので行くのを自粛した。この先には、障子ヶ淵、唐戸ノ淵があり、右岸の斜面を登りきると大摺鉢へと続いている。 | |
 魚止ノ滝 |
 魚止ノ滝 |
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 魚止ノ滝にて |
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 魚止ノ滝から先へ前進を諦め引返す |
 魚止ノ滝分岐へ |
| 魚止ノ滝から往路を戻り、右岸に渡渉して分岐に戻った。大摺鉢へと登っていくが登山道のメンテナンスがあまり出来ていないようで倒木もあり、崩れかけているところもある。 | |
 魚止ノ滝分岐へ 渡渉 |
 魚止ノ滝分岐へ 渡渉 |
 大摺鉢へ |
 大摺鉢へ |
| 大摺鉢に到着、ここでゆっくり昼食にしようと思ったが、大摺鉢には倒木が散乱し、直射日光もあり少し上流へと進んだ。 | |
 大摺鉢（倒木で景観を壊していた） |
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 （参考） 大摺鉢 撮影：2015.07.12 |
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 小摺鉢 |
 貴船ヶ滝へ |
| 小摺鉢から少し登ると小さな広場があったのでここで昼食にした。昼食後、ザックをデポして貴船ノ滝へ行ってみた。 少し登ると、絶壁に挟まれた屏風のようなところに滝があり、屏風ノ淵という。近づけないがかなり迫力のある滝だ。 |
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 貴船ヶ滝へ |
 屏風ヶ淵 |
 貴船ヶ滝へ |
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 屏風ヶ淵にて |
 貴船ヶ滝へ |
| さらに岩場を注意しながら登ると、突き当たりの大きな滝が見える。貴船ノ滝で迫力があり、岩の上から覗いて滝を楽しむ。以前は沢に降りて滝の左岸を巻いて上流へ、七遍返しノ淵まで行ったが今回は岩の上から覗くだけで先へな進まなかった。 | |
 貴船ヶ滝にて（標高640ｍ） |
 貴船ヶ滝にて |
 貴船ヶ滝 |
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 大摺鉢へ下る |
 大摺鉢へ下る |
 大摺鉢へ |
 小摺鉢 |
| 大摺鉢に戻り、「八徳」と刻まれた大岩の周りでゆっくりくつろいだ。「八徳」の元字は大正11年、現地を訪れた堀田知事が書き込んだものといわれている。淵には、倒木が散乱していて素晴らしい景色は台無しだ。 | |
 大摺鉢 「八徳」の文字が刻まれた岩にて |
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 大摺鉢 |
 大摺鉢をあとにガリバー旅行村へ |
 ガリバー旅行村へ |
 ガリバー旅行村へ |
 ガリバー旅行村へ |
 ガリバー旅行村へ 八淵ノ滝入口に無事下山 |
| ガリバー旅行村に全員無事下山し、売店で乾杯でもと考えていたが売店はお休みだ。予約しておいたタクシーに少し早くしていただき、近江高島駅に戻り、京都へと帰った。 滝と川の流れでマイナスイオンを得て、岩場の通過で少しヒヤッとして楽しいひと時を過ごすことができた。 皆さん、お疲れさまでした。次回の参加をお待ちしています。 |
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コース |
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