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油コブシにて |
松愛会山歩き会 |
油コブシ 標高626m 天覧台 標高750m |
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2月11日、松愛会山歩き会で油コブシから天覧台に登った。今日の最高齢は83歳休憩を交えてゆっくり登ることにして六甲ケーブル下を出発。老人ホームなどのある団地を登り切ると急な階段がありここから山に入る。 |
六甲ケーブル下(標高250m)を出発 |
鶴甲団地 |
登山道 急階段から登る |
油コブシへ |
少し登ると急な直登の道とゆっくりした道があり、ゆっくりした道を登る。直登の道の出合で小休止をとる。次もゆっくり道を登る。 |
油コブシへ |
油コブシへ |
油コブシへ |
一休み |
登り切ると鉄塔のところに出る。ここから高羽道分岐からかなり荒れた急斜面を登る。さらに急斜面を登って行くが息切れする人が出ないよう注意しながらゆっくりゆっくり登って行く。
登り切ったところが緩やかになり最後の急斜面の手前で小休止を入れて安定を保つ。最後の急斜面はかなり急な荒れた道をみんなで頑張って登り、ピークを回り込むと油コブシ直下の広場、展望広場に到着する。 |
油コブシへ |
油コブシへ |
油コブシへ |
油コブシへ |
油コブシへ |
油コブシの展望広場に到着(標高590m) |
展望広場のテーブルで弁当を広げて楽しい食事だ。持って上がったおぜんを温めてみんなで食した。みんなで食べるとなかなかおいしい。そしてコーヒーを持ってきてくれた人もいて美味しく頂いた。 |
展望広場で昼食 |
展望広場で昼食 |
展望広場で昼食 |
展望広場で昼食 |
展望広場から神戸市街を望む |
油コブシの展望広場にて 後方が油コブシ |
食事のあとは今日の目的地、油コブシの山頂を踏むことだ。ここも直登ルートを避けてゆるい道を登る。少し登ると大岩があり登って神戸市街の景色を楽しむ。 |
落ちないでね! 何が見えるの? |
油コブシ西側の大岩 |
神戸空港から明石海峡大橋、淡路島などが見える? 残念ながら霞んで見えなかった
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油コブシへ |
油コブシにて |
油コブシ山頂に到着、油コブシは標高625.5mで三等三角点になっていて大きな岩が点在している。山頂からの展望は木々が茂っていて望めない。 |
油コブシ 山頂 |
油コブシ三等三角点(標高625.5m) |
天覧台へ |
天覧台へ |
油コブシをあとに緩やかな道を登って行く。今日は天気が素晴らしく、気温も高く素晴らしいピクニック気分の道をしばらく歩く。木々の芽吹きも始まろうとしていて、清々しい気分になる。
最後の登りの階段下で、小休止をとって力を貯める。折りしも階段近くには薄っすらと雪が残っていた。頑張って長い石段を登りきり車道に出る。
一番ピークが展望台になっていて、天覧台になっている。昭和天皇が1981年5月25日に、ポートピア博覧会の視察の時に立寄られた展望台だそうだ。神戸市街は勿論、今越えてきた油コブシの山容も見ることができる。 |
天覧台へ |
天覧台へ |
天覧台 |
天覧台から望む油コブシ |
天覧台から望む油コブシ・神戸市街 |
予定より20分早くケーブルに乗って下山した。歳を重ねると下りで転倒することが多いのでケーブルを利用することにしたのだ。
下山後、尼崎に移動し、蓬川温泉みずきの湯につかってゆっくりくつろいだ。梅田に戻りビヤホールで反省会をして楽しかった一日を終えた。皆さんお疲れ様でした。 |
六甲ケーブル |
六甲ケーブル |
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コース
阪神梅田駅(9:00)=[阪神特急]=阪神御影(9:25/9:39)=[市バス]=六甲ケーブル下(10:06/10:17)〜
展望広場(11:32/昼食/12:17)〜油コブシ(12:26/12:32)〜天覧台(13:02/13:20)=[ケーブル]=
六甲ケーブル下(13:33/13:40)=[市バス]=阪神御影(14:12/14:15) =[阪神普通]=
尼崎センタープール前(14:45)〜蓬川温泉みずきの湯(14:51/入浴/16:35)〜
尼崎センタープール前(16:40) 〜尼崎センタープール前(16:43)=[阪神普通]=阪神梅田(17:06)
天 候 快晴
参加者 15名
実施日 2016.02.11
山歩き会 ohki
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