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5月17日、松愛会山歩き会は阿武山に登った。阪急茨木市駅から車作行きの阪急バスに乗り、安威で降車した。 バス停の先に阿武山登山口が整備されていて階段になっていた。府道46号線茨木亀岡線はかなり以前から工事されていて登山口も姿を変えていた。本の最近工事が完了したようで登山口には階段がつけられていた。 階段を登ると武士自然歩道入口の標識がありそれに沿って阿武山へと向かった。登り始めて標高100m辺りまでは急登でジグザグの道を登る。 登り詰めるとバス停から見えていた赤い鳥居に着く。阿武山稲荷の額縁がついていて大きな鳥居だ。ここから緩やかな道を歩いて行くと阿武山稲荷に到着する。お参りして、今日のコース紹介をした。 |
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安威 登山口 |
階段を登る |
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武士自然歩道入口より登る |
武士自然歩道に入る |
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階段道 |
さっそく階段道を登る |
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阿武山へ |
阿武山稲荷の鳥居が見えてきた |
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阿武山へ |
阿武山へ |
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阿武山稲荷 |
阿武山稲荷に到着 今日のコース説明 |
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阿武山へ |
藤 |
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緩やかな登りを登って行くと、古墳への分岐につく。尾根に沿って南側に戻るとほんの少し高くなったところが阿武山古墳の墓室だ。標高約210mの尾根頭に作られた古墳で盛土はない。盛土がないので古墳という雰囲気はあまりないが木々の中に墓室と標されている。近くに説明板があり、貴人の墓とも書かれていて藤原鎌足の墓とも言われている。 | ||||||||||||
阿武山古墳分岐 |
阿武山古墳 墓室 |
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阿武山古墳説明板を見る |
阿武山古墳をあとに |
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阿武山古墳から分岐まで戻り、尾根道を山頂へと登る。緩やかな登りを快適に登って行くと左側が開け展望が楽しめる。茨木市街、山手台、造成地、あいがわCC、石堂ヶ岡などが展望できる。印象的なのは万博の太陽の塔も遠くに眺めることができる。さらに一登りすると山頂に到達する。 | ||||||||||||
トーテンポール アセビ峠?! |
阿武山へ |
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茨木・山手台・石堂ヶ岡・あいがわCC |
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万博 太陽の塔が見える |
阿武山へ もう少しだ |
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阿武山は、標高281mで三等三角点になっている。山頂からの展望は雑木林であまり望めない。山頂には小石が積み上げられ、この山に請っていると思われる人が作ったトーテンポールが立っている。山頂広場で昼食にした。 | ||||||||||||
阿武山 山頂 |
阿武山 山頂 |
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阿武山 山頂 |
阿武山 三等三角点 |
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阿武山 山頂をあとに |
阿武口へ |
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午後は、阿武山を下山し、北大阪変電所前の阿武山口へ下った。下り初めは少し急で階段などもあった。坂を下り終えると林道になり、木々の間から左手に竜王山が見えてくる。また造成地から振り返ると阿武山も見える。 造成地が広がり、ダンプカーが砂煙を立てて通過していく。阿武山口までそんな中を口に手を手ながら下った。 |
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阿武口へ |
阿武口へ |
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竜王山 |
阿武山 |
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阿武口へ |
ダンプの砂煙で往生しまっせ! |
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阿武口はもう直ぐ |
阿武口 北大阪変電所 |
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変電所の外周を時計方向に巻いて萩谷総合公園へ向かう。公園はツツジの回廊が終わり新緑に変わってきれいだ。しばらく休憩、幼稚園児が遠足でたくさん訪れていた。野球場から摂津峡へと下った。 | ||||||||||||
萩谷総合公園 |
萩谷総合公園 |
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萩谷総合公園 |
遊んでみたいな! |
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摂津峡へ |
摂津峡へ |
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白滝でしばらく休憩をして摂津峡を下り桜広場を経て花の里温泉祥風苑で温泉に浸かりゆっくりくつろいだ。送迎バスで高槻市駅に戻り、鳥せいで反省会をした。今回は標高差があまりなかったのでゆったりとした山歩きになった。お疲れ様でした。 | ||||||||||||
白滝 |
白滝にて |
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摂津峡へ |
摂津峡へ |
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コース |