桜が満開なのにあいにくの雨に見舞われ、夏日が続いたのに今日は寒さが逆もどり、そんな中、元気を取り戻す健康体操教室が横浜市の菊名地区センターで開催されました。
3月25日(土)横浜市の菊名地区センターとの協賛により地域の方々を含めた総勢37名が参加。また今回も新型コロナ対策として2人での「組体操」は中止、ソーシャルディスタンスはいくらか緩和する形で、また現地参加できない人のためにZoom配信によるリモート参加も実施。指導頂いたのは真向法協会教士の北村民雄先生(松愛会会員)とアシスタント5名の方々。今回で5回目の開催。
真向法はマットに座ってやる体操で決して激しい運動ではありませんが、日頃使っていない筋肉への刺激が心地よく、自然と汗がにじみ出てきます。自分の身体の固さに苦笑しながら楽しく学べる体操教室でした。
みんなで手分けをしてマットの用意、カンバン設置、受付準備。
遠藤支部役員の司会で開始、菊名地区センター大箭副館長様からご挨拶、
続いて横浜西支部飯塚支部長の挨拶、
北村先生とアシスタントの方の紹介があり体操がスタート。
身体が曲がらないよー、体が痛いよー、もう必死です。
北村先生より、やめてしまえば2日間で元に戻ってしまう。無理をせず毎日自宅で続けることが大事とご指導頂きました。先生も16年間続けて来れたから身体が柔らかくなったが、初めは動かなかったとのことです。毎日短時間体操で体を柔らかくして心と身体の健康を維持しましょう。
最後に横浜東支部村松支部長の挨拶、みんなで片付けをして終了。
平素からカラダを柔軟に動かす運動で、「健康や病気への不安」や「運動する機会の減少」等シニア世代の悩みに打ち克つ元気な生活を実現・継続したいものですね。
来年度も実施予定です。健康のためぜひご参加をお待ちしております。
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