食の健康「健康講話と体に良い食事体験」開催
「食の健康」は、健康寿命を延ばして楽しく充実した人生100年時代を実現する、健康の基本です。
今回は、ヤクルト本社から健康づくりのプロの講師をお招きして、「腸の健康」の講話をお聞きし、「健康ランチ」を試食して、健康的な食生活改善を目指します。
11月2日(土)、爽やかな秋晴れの下、パナソニック佐江戸事業場に46名の方々にお集まりいただき、前半の「健康関連の講話」、後半の「健康ランチ」の2部構成で、健康な生活への改善に積極的に取り組んでいただきました。
前半は、ヤクルト本社の石原真理栄養管理士に、「腸の健康」のテーマで、より良い食生活への基本について講話をいただきました。
石原講師のお話は、医学的データを織り交ぜて、解りやすく腸の働きと正しくいたわる方法を解説いただき、参加者一同、目からウロコが落ちる思いで、じっくり聞き入りました。
①生活習慣病予防のポイントは「快食・快眠・快便」
②バランスの良い食事で腸内フローラを改善
③腸内バランス良化で、肥満抑制・肌荒れ防止・メンタル改善
特に、「ウンチは健康のバロメータ」とのアドバイスは新鮮で極めて重要なポイントであり、参加者だけでなく、ご家族や周りの方々にもぜひとも共有して、みんなで健康を享受したいと思います。
後半は、石原講師のご指導のもと、佐江戸事業場の食堂を運営するグリーンハウス様にて考案いただいた特別メニューの「健康ランチ」を皆さんで食しました。腸に良い食品、美味しさ、そして、ご家庭でも作っていただける簡単調理法などに留意された「鶏肉の塩麹焼き」と「白身魚の五目ケチャップあん」に全員で舌鼓をうちながら、参加者どうしの会話も楽しく盛り上がりました。皆さんからは、「これなら簡単に作れる!」と好評をいただきました。
参加者一同、教えていただいた腸のいたわり方を、今日から実践してゆこうと誓いあいました。
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