H-Ⅱロケットと牛久大仏の巨大さに感動
荒れた天候も一段落し、久々の秋晴れに恵まれた10月30日(水)、秋の社会見学会のバスツアーには50名が参加しました。車内ではあこがれの宇宙への夢を語りあいながら、JAXA(宇宙航空研究開発機構)「筑波宇宙センター」へ向かいました。
センターでは正門前で、最初に実物の「H-Ⅱロケット」の出迎えを受け、そのドデカさに感動しながら、見学へと進みました。
自由見学の展示館「スペースドーム」では、日本の宇宙開発の推進役であるJAXAの活動の歴史と現状についての展示を観て、触って確かめ、また国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の実物の内部を体感しました。
さらに厳しいセキュリティチェックを受けてた後、バスで施設内を移動し、実際に「きぼう」を運用している管制室や宇宙飛行士の訓練施設をガイド付きで見学。社員食堂でJAXAの一員の気分でのランチなど、宇宙の世界を満喫しました。
その後、バスでもう一つの見学先である牛久大仏に移動し、とにかく巨大な大仏様の姿にただただ感動しつつ周辺を散策しました。牛久大仏はお寺であり、人型建造物(通常のビルと同じ構造で青銅版(1.5m四方 厚さ6mm)を周りに溶接)であることなどを学び、新たな驚きと感動を想い出に帰路につきました。
この記事へのコメントはありません。