「鶴見川鴨居高水敷」植生保全活動
Panasonic ECO RELAY JAPAN (エコリレー ジャパン) (略称:PERJ)は、 日本国内の会社、組合、退職者会が「ワンパナソニック」として、地域社会と共に環境保全活動に積極的に参画、実践し、持続可能な社会への貢献を目指します。 この目的を達成するためにエコリレー ジャパンでは、「森林」「緑地」「水」を中心とした生物多様性保全、里山保全につながる活動、自然教育活動など地球環境保全活動全般を行い、温暖化防止やライフスタイルを見直す意識啓発に取り組んでいます。
第30回 「鶴見川鴨居高水敷」植生保全活動のご報告
2018年10月6日(土)横浜市都筑区の鶴見川鴨居高水敷(河川敷)において「鶴見川 鴨居高水敷植生保全活動」を実施しました。 この活動は鶴見川の自然回復を目指した「横浜治水事務所が進めている鶴見川植生保全活動」の趣旨に賛同し、NPO法人 鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)と連携して2009年から行っているもので、今回は30回目となりました。
当日は、松愛会、労働組合、NPO等から34名に参加いただきました。今回から保全作業の場所が100mほどの上流のワンド(湾処)を中心とするエリヤに変更となったため、TRネットの小林事務局長から改めて詳しく作業内容の説明を受けた後、つる性植物の抜き取り、雑草の刈り取り等の作業に全員で取り組みました。好天で暑い日差しの中で汗まみれの作業になりましたが幸い体調を崩す人もなく無事活動を終えました。
作業終了後、秋の恒例「バーベキュー・パーティ」を行い、参加者の労をねぎらうとともに交流を深めました。
次回の活動は来年6月を予定しています。
お子様を含めて皆様の積極的な参加をお願いいたします。
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