堀野・細川両部員2回目の写真版掲載
書道研究温知会の「なにはづ2022年12月号」において、堀野嶽司(雅号:煌水)部員の師範部門の半紙(楷書)作品が2022年6月号に続き、年度内2回目の写真版掲載を果たしました。
書道部の重鎮として写真版に毎年登場し、模範書的な作品は多くの人の共感を得ております。
■2022年12月号(10月締切)堀野煌水 「景を吸うて光彩を駐(とど)むべし」
審査員評:「伸びやかな練度のある書線でまとめている。」
また、細川高一部員の段位部門の半紙(行書)作品が2023年7月号で、6月号と連続で写真版に掲載されました。
■2023年7月号(5月締切)細川高一 「胡(なん)ぞ乃(すなわ)ち自(みずか)ら結束するや」
審査員評:「一字ずつ丁寧な書きぶりの作。」
いずれの作品も、日頃積み重ねた練習の成果が結果に反映されました。
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