５月２０日（土）　東京都支部の支部大会を、文京区湯島にある全国家電会館で開催し、昨年を上回る３８名にご参加をいただきました。
冒頭に、この１年間に逝去された全国の松愛会会員707名と、東京都支部の21名、配偶者4名の御霊に黙祷を捧げたのち、志村支部長から、開会の挨拶と、前年度の活動及び収支の報告がありました。コロナ禍で中止を余儀なくされていた多くの行事が復活し、少しずつ平常に戻ったことを感じさせる一年でした。続いて本年度の活動計画や役員選出について報告し、４名の新任役員とともに役員全員の紹介がありました。尚、今年度は役員10名のうち半数が女性であり、この比率は全国の松愛会支部でもダントツのトップです。
その後、第二部ととして東京ヤクルト販売株式会社様のご協力により、「健やかな暮らしのために腸の元気を」と題したセミナーを開催し、約20分にわたり乳酸菌の役割や日常生活における腸の健康について大変参考となる話をうかがいました。
昼食懇談会では、来賓としてご参加いただいた松愛会本部の野口副会長から、全国の松愛会の近況を伺い、その後、乾杯の音頭を取っていただきました。それぞれが着席してのスタイルでしたが、久々に「黙食」の制約も無くなり談笑の花が咲きました。また、お楽しみ抽選会では、関係各社からも景品の提供をいただき、全員が笑顔とともに受け取っていただきました。最後に古川前副支部長の中締めで楽しいひと時の幕を閉じました。
東京都支部では、今年度も様々な行事を企画致しますので、皆様のご参加をお待ちしております。