第169回 10/26 みちくさ会ご案内「江戸の漁村 浦安を歩く」

次回のみちくさ会は 夢と魔法の国がある浦安です。江戸時代から漁村として栄えた浦安の歴史を探索しましょう。
気温の変化が激しくなっています。水分補給や休憩を心掛け、体調が悪いときは外出を控えましょう。
日程:2024年10月26日(土) 10:30集合 名札をお渡しします。
集合場所:地下鉄東西線「浦安駅」西口 神戸屋ブレッズ前
※浦安駅は、快速も停車いたします。
※お手洗いは地下鉄の構内(改札手前)にございます。
本日のコース 約5㎞ ほぼ平坦なコース、浦安駅を出て やなぎ通り をしばらく東へ。べアーズキッチンを右折します。
① 【豊受神社】(境内にトイレ有)1157年(保元2年)の創建で浦安最古の神社。祭神は、豊受姫大神。
境内に樹齢400年の大銀杏があります。ここでしばらく休憩(境内にて記念写真)

② 【左右天命弁財天】通称猫実の弁天様。災害を予知すると言われており地域の守り神として親しまれています。
③ 【浦安郷土博物館】入場無料(トイレ有)浦安郷土博物館は、かつて漁業のまちであった頃の浦安の生活文化を知ることができ、さまざまな昔の生活体験ができる体験型博物館として2001年(平成13年)4月に開館。漁師町として栄えていた昭和27年頃の街並みを再現した屋外展示場をはじめ見どころ満載の博物館です。ここでしばらく見学時間を取ります。(場外展示場「浦安のまち」にて記念写真)
境川沿いをしばらく北西へ歩きます。
④ 【旧濱野医院】1929年(昭和4年)に浦安で初の洋風建築物として建てられた医院。
⑤ 【旧大塚家住宅】旧大塚家住宅は、建築構造と様式の特徴などから、江戸時代末期の建築と推定されます。大塚家は、漁業と農業を営み、浦安では比較的規模の大きい家であったようです。この住宅の特徴は、屋根裏2階を設け、
度重なる洪水の際に家財道具などをしまう工夫がなされていたり、神棚と仏壇が一緒に設けられています。(千葉県指定有形文化財)

⑥ 【旧宇田川家住宅】旧宇田川家住宅は、1869年(明治2年)に建てられたもので、建築年代がはっきりわかるものとしては市内最古の民家。道路に面した店舗部分と裏の住居部分からなり米屋、油屋、雑貨屋、呉服屋などの商家として使われてきました。(住居前で記念写真)
⑦ 【清滝神社】1196年(建久7年)の創建。祭神は、大綿津見神。本殿は浦島太郎、竜宮城、千鳥などの彫刻が見どころです。
境川にかかる【新橋】から境川西水門を見ることができます。しばらく歩くと東京メトロ東西線【浦安】駅に到着
浦安駅にて12時15分頃の解散予定(名札回収)※浦安駅周辺にはたくさんの飲食店があります。
持参物:飲み物、健康保険証、お薬手帳、(雨具)

 

記事:山田 写真:山田・松﨑 HP:松﨑
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