2024年 4月 松愛会「川柳句会」実施報告
- ◆実施月日
- 4月25日(木)
- ◆会 場
- 港区生涯学習センター(新橋) 201号室
- ◆句 題
- 「スマホ」 ・ 「始める」・ 「時事句」 ・ 「自由句」
- ◆句 会
- 過ごしやすい3月~5月は従来のインターネット句会に替えて新橋対面句会を実施し、投句・相互選句・点盛り・評価等を続け、全投句50句の中からホームページ掲載句・入選句を決定した。昼食時には句会を中断し、焼き肉店「徳寿」にて懇談会を実施
- ◆参加会員
青野 進(千葉市)、藤野勝利(台東区)、浜本音一郎(横浜市) 、吉永 勇(板橋区)、
戸谷輝夫(取手市) 以上5名
◆つぶやき 「ふたり主治医」と「かかりつけ医」の案内が院内に所狭しと掲示されている。ここは私が通院している或る総合病院の中である。救急患者や精密検査・治療の必要な患者を担っているこの病院としては、診療の混雑を緩和して迅速に対応出来る事を望んでいる。そして医療従業者の人手不足も抱えている。その為に病状が安定している患者には、連携先の地域のクリニックを「かかりつけ医」として紹介して、病状が悪化した場合には元の病院に戻って専門的な治療を施す、いわゆる地域主治医と総合病院との「ふたり主治医」の提唱である。私は消化器外科・内科・泌尿器科・整形外科、等々の持病で受診しているが、長い待ち時間や担当医の頻繁な交替などの不満はあるものの、この総合病院一箇所で全てが事足りる便利さがあった。「かかりつけ医」ではそれぞれ所在地が異なるため、その煩わしさに躊躇していたが、病院側の度々の説得に逆らえず移動に踏み切った次第である。早速、紹介された「かかりつけ医」の門をくぐった。最初の診察は生活環境や趣味趣向の話から始まり、大病院では味わえなかった医師とのゆったりとした時間が持てたのである。 さてと、今夜は「かかりつけ飲み屋」にも行かねばならぬ。忙しい、忙しい。
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<浜本雀子 記>
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202404-2-3-2-3-b「次回案内」
◆日 時
5月30日(木) 10:30~16:00
◆句 会
気候の良い春季(3月~5月)は、新橋会場にて対面で句会を催すことにしました。
◆会 場
港区生涯学習センター(新橋) 3F学習室
◆句 題
「心残り」 ・ 「充電」 ・ 「時事句」 ・ 「自由句」・「艶句」(艶句はHP掲載対象外) 各2句以内 計10句まで
◆投句締切
5月26日(日) 松愛会会員の投句歓迎(1句のみでも可)
◆投 句 先
戸谷輝夫 t-tota2★outlook.jp ★を@に変えてメール下さい