◆日 程:2023年9月17日(日) 10:00~14:00
◆行 先:水元公園
◆コース:金町駅南口~(バス)~大場川~水元公園入口~かわせみの里~苗園~バラ園~
水生植物園~バードサンクチュアリ~メタセコイアの森(昼食)~噴水広場~(バス)~
金町駅南口 総歩行距離:約4㎞
◆参加者(敬称略)
石原幸子、伊藤正、岩下哲、岡田俊男、小川明利、尾原武、倉光幸司、小池紀子、
小松雄一、東海林治、戸谷輝夫、殿村保夫(担当)、中嶋繁(担当)、野口隆也、
堀田敏江、山崎雄一[計16名]
◆報 告
9月は夏鳥と冬鳥との狭間で、観察種はあまり期待していませんでしたが、3カ月ぶりのため楽しい観察会と なりました。例年ではサンコウチョウやツツドリが見られますが猛暑のためか現れません. 野鳥の代わりとして、スイレンやハス等の水生植物や昆虫類を観察してきました。
観察種
自然分布種
カルガモ、アオサギ、ダイサギ、オオタカ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、、
外来種
カワラバト、ワカケホンセイインコ [計14種] (日本鳥学会「日本鳥類目録」のリスト順)
文:中嶋 写真:伊藤・東海林・野口・山崎・中嶋
スナップ写真↓(クリックすると拡大します)写真の外側をクリックすると元の画面に戻ります。
- 金町駅10時集合
- JRの車両故障により2名が遅れます
- 大場川に到着
- 水元公園入口に向かいます
- 探鳥会の始まり
- けたたましいワカケホンセイインコの鳴き声
- お彼岸も間近です
- あれは誰?
- 2名と無事合流
- かわせみの里にカワセミは現れません
- ハヤブサ?発見
- 何処に居る?
- 双眼鏡でははっきりとは見えません
- 望遠で撮影
- ハヤブサか?
- カメラの画面ではよく解りません
- オオタカでした
- 鋭い目で獲物を探しています
- コウホネかそれともハスか?
- 水生植物観察会です
- 明朝にも咲きそうなハス
- スイレン
- スイレン科のコウホネ
- 水生植物談義?
- 水鳥?
- カルガモです
- 水の中は気持ち良さそうです
- ハツユキソウとツマグロヒョウモン
- チョウトンボ
- アオスジアゲハ
- この豆は何?
- すぐ横に説明が有りました
- ハシボソガラス
- ハシブトガラス
- 本日も真夏日です
- 木陰を選びながら
- ベンケイヤマガラを待っています
- メタセコイヤの森で昼食
- 木陰の昼食は最高
- 暑さでバテ気味
- 噴水広場で鳥合わせ
- いつもより早めの反省会
次回行事案内
場 所 : 東京港野鳥公園(東京都)
日 時 : 2023年10月15日(日)
集 合 : R京浜東北線 大森駅 中央改札口 AM10:00 総歩行距離:約4㎞
担 当 : 中嶋・殿村
参加費 : 100円
持 参 : 観察用具・昼食・飲物・敷物・雨具(駅前にコンビニ有り
東 京 野 鳥 観 察 会 の 紹 介 |