2022年度 年次支部大会の報告
5月14日(土)、パナソニックセンター東京にて東京都支部の支部年次大会が開催されました。コロナの影響で、会員の方々が集まる行事は2年間ほど実施できませんでしたが、今回は30名にご参加いただきました。受付にて消毒や検温を行い、会場に入っていただきました。
志村支部長の開会挨拶の後、本部野口副会長からは「今年は松愛会設立50周年で行事も多く、コロナの収束を願いながら是非参加してほしい。」との話がありました。続いて志村支部長から、2021年度活動報告と収支報告、2022年度の計画や役員選出について報告などがあり、滞りなく大会は終了しました。支部大会の議案は全て「お江戸松愛」5月号に同封されており、そこでご意見・ご質問も承るようになっておりますので、既にご覧いただいたかと思います。
続いて、東京都支部と首都圏支部の会員が合流し、講演会と昼食懇親会を楽しみました。講師は表情筋研究家の間々田佳子さんで、顔トレーニングの実践を交えながら、「顔筋トレで脳を活性化!マスクだるみ防止」をテーマに、1時間じっくりと話をして頂きました。内容はとても刺激的で、1人1人鏡に映る自分の表情を見ながら、笑いながらも真剣に取り組みました。この講演会は50周年記念としてパナソニックホームズ株式会社のご支援により実現したものです。改めてお礼申し上げます。
昼食懇親会では、来賓の藤原執行役員からパナソニックの近況について紹介がありました。その後、野口副会長による乾杯の音頭により、昼食懇親会が始まりました。各テーブルに着席しての黙食懇親会でしたが、アルコールもあり終始和やかな雰囲気の中、首都圏支部関支部長の挨拶で閉会となりました。
今回は、直接お互いが会える機会として、皆さんに会の開催を喜んでいただいたようです。今年度は野口副会長の話の通り、松愛会設立50周年の記念行事が多く計画されています。まだまだウイズコロナだとは思われますが、皆様のご参加をお待ちいたしております。
【原稿:古川 写真:加藤、池田】
この記事へのコメントはありません。