使用済み切手を日本キリスト教海外医療協力会に3年ぶりに贈呈
社会貢献活動として収集にご協力いただいています使用済み切手を、11月14日(月)に日本キリスト教海外医療協力会(新宿区西早稲田)に3年ぶりに贈呈しました。
東京都支部と首都圏支部からそれぞれ3万枚、合せて6万枚をお届けすることができました。皆様のご協力に感謝いたします。
協力会の森田事務局長からは、切手を貼った郵便物が減っていく一方で、海外の収集家やちぎり絵の画材として古切手には根強い需要があり、また海外医療支援の運営資金を支えるためにも松愛会の活動は大変心強いとして、「使用済みの切手は、決して用済みではありません」とお話がありました。
東京都支部では、社会貢献活動の柱として、これからも使用済み切手の収集・贈呈を続けてまいります。支部行事などの際に少しずつでもお持ち寄りいただくようお願いいたします。
2007年度からスタートした本活動の今までの贈呈枚数の経過は以下の通りです。
(報告:浅野、写真:志村)
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