第153回「柴又七福神巡り」のご案内
開催日時:2022年 1月 4日(火)10:30
集合場所:「京成高砂駅」
新年恒例の七福神巡りを2年ぶりで開催します。2021年は新年早々、緊急事態宣言の発令でやむなく中止せざるを
得ませんでした。
今回は、昨年のリベンジとして再度柴又七福神巡りを実施します。
昨年末の下見コースを基本として行います。
以下当日の予定です。
① 京成高砂駅➡観蔵寺(寿老人)真言宗豊山派寺院、長寿延命の神様・寿老人を祀ります。
② 医王寺(恵比寿天)山門の迫力のある仁王像が出迎えてくれます。商売繁盛で知られる恵比寿天を祀っています。
③ 宝生院(大黒天)江戸期から信仰を集めていたと伝えられる宝生院大黒天。
④ 万福寺(福禄寿)立派な山門が目印、短身長頭で白い髭のある福禄寿は中国の神様で南極老人星の化身です。
⑤ 良観寺(宝袋尊)布袋尊と表記されることが柴又七福神では宝袋尊としています。境内には大きな宝袋尊の石像があり願いを念じながら、両手で腹を3回時計回りで撫でると願いが叶うとの事です。
⑥ 真勝院(弁財天) 七福神の中で唯一の女神・弁財天は水の神様で音楽や芸能に力を貸して頂けるとされています。
⑦ 題経寺「帝釈天」(毘沙門天) 寅さんが産湯をつかったというセリフでお馴染みの帝釈天こと題経寺です。参拝者最も多く境内に入るまで時間がかかることが想定されます。
*題経寺で解散します。12時半予定 最も有名な寺院で近隣には飲食店が 多数ありますので、昼食は各自ご自由にお願いします。
*次回は2/19(土) 亀戸梅巡りを計画しています。
JR亀戸駅北口改札出口 10:30集合
(昨年の下見実施:池田、伊藤、古澤、金澤 報告:古澤、写真:金澤)
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