新型コロナウイルス感染予防対策に基づいた2021年度支部活動について
2021年度の松愛会活動について、本部より下記の指針が示されました。
東北支部といたしまして、下記の判断に基づき行事検討、対応をお願い致します。
①4月の「同好会は中止」でお願いします。
②宮城、山形両県は4月11日まで非常事態宣言が出されていますので、支部大会、分会大会の開催及び5月以降の同好会活動につきましては4月11日以降の状況を見て判断いたします。
最終判断は4月12日以降にご報告させていただきます。
<本部通達> 2021年3月29日
政府は3月21日に首都圏に発出されていました緊急事態宣言を解除しました。
しかしながら、変異種の拡大などリバウドのリスクが残ることから、段階的な行動制限の解除を求めております。
また、ここにきて過去最高の感染者がでて独自の緊急事態宣言を発出している県も散見されます。
このような中、4月以降の松愛会活動の基本的な考えを下記の通りといたしますのでご徹底のほどお願いいたします。
◆基本的な考え
高齢者が集う松愛会としては、安全第一、健康第一の観点から支部行事、同好会活動の開催については、地域の感染状況を踏まえ、慎重に判断してください。
◆具体的な対応
・多人数での飲食を伴う支部行事の開催は、原則自粛としますが政府、地域行政の指針等を参考に慎重に判断ください
・各種会議の開催においては、オンラインを有効に活用するなど引き続き慎重な対応をお願いします。
やむをえずリアルで開催する場合は、少人数、短時間で感染防止対策を 徹底の上、開催ください。
・同好会活動についても地域の感染状況を踏まえ、政府、地域行政の指針等を参考に判断ください。
なお、実施する場合は、徹底した感染症対策の実施並びに会員への感染症対策内容の徹底をお願いいたします。
なお、4月については、参加人員を減らす、実施回数を減らすなど様子を見ながらの活動をお願いいたします。
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