仙台 歩こう部会7月度活動報告 2024.07.17

2024年7月度 活動報告

実施内容:愛宕神社・虚空蔵堂と保存樹を訪ねて
実 施 日 :令和6年7月16日(火)10:30~
実施概況:参加者 6名

◆実施内容
7月度歩こう部会は、仙台愛宕神社及び大満寺虚空蔵堂と同境内の仙台市認定保存樹を訪ねることとし実施しました。当日は、仙台市地下鉄南北線愛宕橋駅東1口前に定刻前に集合し、早速愛宕神社を目指して出発しました。
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直ぐ最初の交差点にあった辻標(土樋/姉歯横丁)を確認し、その交差点を渡って二度と通ることないと思われる姉歯横丁に入り、子育稲荷神社前を通り愛宕橋を渡りました。広瀬川の上流には愛宕大橋、下流には建設中の新宮沢橋等の景観を確認しました。
越路交差点を渡って先の階段道と愛宕神社神門からの参道の急階段(計280段)を登って愛宕神社境内に至りました。


境内には、本殿の他にいくつかの御社・御堂・石碑等が有りそれぞれお参りし、保存樹のエドヒガンザクラ・夫婦杉(各々樹齢350年)を確認しました。

愛宕神社背後には、大満寺虚空蔵堂が有り、保存樹のオオイチョウ(樹齢250年)と各自の護り本尊を祭る八角堂や千躰観音堂・いくつかの御堂と十二支像・トトロの石碑も見つけました。

十二支広場の展望ベンチから広瀬川と仙台市街のビル群を眺望しながら早い昼食をとりつつ懇談の後、虚空蔵堂参道階段(200段)を降り、巻道を抜けて帰路に就きました。

何度か車で訪れた所でしたが、歩いて来るとこれまで知らなかったことや物を見つけられた良い歩行でした。普段は車で通る道でも歩いてみると気付かなかったいろいろなものが見つかると思われます。皆さんも是非探索してみてはいかがでしょうか。

記:月番幹事 冨塚

◆次回の歩こう会の予定(8月は夏休みとします)
開催日:2024年9月17日(火)
場 所:裁松陰の「しらかし」探訪・推定樹齢1000年(若林区)

2024年度活動計画・活動報告は「こちら」からご覧ください

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