6月1日から8日にかけて日本の北の端「宗谷岬」をメインに北海道を回ってきました。
1日:八戸からフェリーにて苫小牧へ
2日:支笏湖と千歳市の「The Bird Watching Cafe」に寄った後、一般道と有料道路を利用して旭川にて宿泊
3日:日本で3番目に大きいサロマ湖に寄った後、日の出岬にて宿泊
4日:オホーツク海沿岸の道を走り目的地の宗谷岬へ、その後、ノシャップ岬を回った後、日本海沿岸の道を走り、天塩町にて宿泊
5日:雨の中、留萌まで日本海沿岸を走り、そこから内陸部へ移動後、有料道路を利用して札幌にて宿泊
6日:中山峠経由で昭和新山及び有珠山へ。宿泊先の洞爺湖畔のホテルから雪のない期間は毎日打ち上げられている湖上花火を見学
7日:内浦湾沿いの一般道を利用して大沼経由で函館に宿泊
8日:函館朝市見学後、午後のフェリーで青森へ、東北道をノンストップで走り無事に自宅へ
この旅での全走行距離1680km(210km/日)、後期高齢者にはちょっと走る距離が長すぎたのか、5日の日の朝に荷物の整理をしていてバックのチャックを締めるために屈んだところ、腰に違和感が発生!!(ギックリ腰)
それから、8日までは車の運転自体には支障がないものの、乗り降りが辛い! 手でドアやシートを支えにしないと腰(お尻の上の当たり)が痛くて乗り降りが出来なくなりました。何しろ、前屈みが出来ないですから、トイレの便座を上げるのも、洗面台で顔を洗うのも、前屈みが必要な動作は全て膝を曲げて行うしか出来なくなりました。この痛みも徐々に和らいできて、10日頃までは、座った姿勢から立ち上がるときに少し痛かったですが、既にそれもなくなりました。
福山茂和
素晴らしい景色!!
見るだけでも心が和みます。
掲載有難う御座います。