2024年 第5回「みちのく文化祭」 俳句部門
◆俳句のお題は、、自由【スポーツ(五輪含む)、四季、孫、時事ネタ 等】とします。
◇応募要領
①応募期間:2024年10月1日~2025年1月31日(4ヶ月間)
②応募件数:部門【5点まで】に制限させていただきます。
入選作品の表彰は、部門【ひとり1点】のみとします。
③提 出 先:申請窓口 林﨑ホームページ委員長宛
・下記の応募ボタン(10月1日開設)をクリックしてご応募ください
個人認証登録済の方のみ(未登録の方は新規に登録をお願いします)
・Eメール応募の場合 kh0264zaki@gmail.com
◆応募作品 出展順掲載(最新応募作品を上に掲載)
スマートフォンでご覧の方は画面を横にしてご覧ください。
番号 | 作 品 | 注 釈 |
46 | 夏至が去り 暦めくりて 冬至待つ | |
45 | 春が来た 萌える緑に 映える碧空 | |
44 | 夏が来た 満面笑顔 孫が来た | |
43 | 晩夏の夕 朱と銀色 乱舞する | |
42 | 家の庭 枯葉散らした 残り柿 | |
41 | この冬も 鳴き声弾む Vの群れ | |
40 | そよ風が 吹けば足音 あきあかね | |
39 | どこまでも 耳から離れぬ 蝉の声 | |
38 | 猛暑でも ひときわ元気 たちあおい | |
37 | 羽根広げ 鳴き声高く 冬の使者 | |
36 | 木枯らしの 落ち葉舞い散り 色深し | |
35 | 木枯らしに 一枚重ね 落ち葉踏む | |
34 | 鮮やかに 咲き誇る菊 目の保養 | |
33 | 夏物を 仕舞う間も無く 冬下着 | |
32 | 寒き朝 吐く息白し 露天風呂 | |
31 | 湯けむりの 向こうに見ゆる 紅葉かな |
紅葉(もみじ) |
30 | 冬支度 灯油価格に 寒さ増す | |
29 | 冬まじか 軒下飾る 吊るし柿 | |
28 | 早すぎる おせちのチラシ 神無月 | |
27 | 多賀城に いにしえの門 もみじ映え | |
26 | スキップが 鳥居を潜る 千歳飴 | |
25 | 錦秋に スーさん勝負と 旅支度 | |
24 | ウクライナ ガザよ虫の音 鎮魂歌 | |
23 | 霜降に 霜降り食し 元気出る |
10月23日は霜降(そうこう) 季節の暦∶二十四節気、冬に入る |
22 | 古希の朝 老起伏歴 秋晴れ | |
21 | カメムシの 大群壁に へばり付く | |
20 | 木枯らしに 桜葉枝に しがみ付き | |
19 | 愛犬の ウンチも凍る 師走かな | |
18 | 気が付けば いずこに去りしか あきあかね | |
17 | 三つ四つ あさがお咲きて なつ近し | |
16 | 初いちご 二つつまんで 妻と娘(こ)に | |
15 | 年賀状 ハガキ代上がり Lineかな | |
14 | 耐え忍ぶ 猛暑に豪雨 栗拾う | |
13 | コロナ撥ね 雪かき励む 八十路かな | |
12 | 日傘閉じ 見上げた空に 赤とんぼ | |
11 | 彼岸花 朱に混じて 白一輪 | |
10 | 全盲の パリパラの花 見事咲く | |
9 | 初の金 五輪柔らの 巴投げ | |
8 | 朝寒み 雨戸あく音 安堵する | |
7 | 黄葉が 蝶のごとくに 舞いおちる | |
6 | いが栗の 栗の実舞って 秋日和 | |
5 | 鈴虫が 秋の夜長に リンリンと | |
4 | 黄金の穂 いなごの大群 追想す | |
3 | お月見に 萩とすすきが 取り揃う | |
2 | 暑い夏 庭なすびも 葉の陰に | |
1 | コーヒーの 香り豊かに 秋の風 |
◇審査・表彰基準
・別途 支部役員会議にて決めさせていただきます。
・各部門ごとに 入選(最優秀賞・優秀賞・佳 作)作品には表彰します。
・4部門全てに応募され惜しくも入選を逃された方には、ご奮闘をたたえ「努力賞」を贈呈します。
◇注意事項
①共通事項
・他のコンテストなどに応募中および応募予定ではなく、かつ過去にほかのコンテストなどに入賞していないものに限ります。
本人以外、ご家族の応募も大歓迎。応募件数は会員本人として数えます。
・東北支部ホームページに「応募作品と出展番号」のみを掲載しますので、ご了承ください。
但し 応募作品には必ず「本名と分会名」を記載してください。(出展管理表に使用)
・応募作品は、著作権などの権利のすべてが応募時点で応募者に帰属するものに限ります。
②俳句部門
・オリジナル作品
・俳句=「5・7・5」 17音 必ず【季語】を入れてください。
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