2024年 第5回「みちのく文化祭」 短歌部門
◆短歌のお題は、自由【スポーツ(五輪含む)、四季、孫、時事ネタ 等】とします。
◇応募要領
①応募期間:2024年10月1日~2025年1月31日(4ヶ月間)
②応募件数:部門【5点まで】に制限させていただきます。
入選作品の表彰は、部門【ひとり1点】のみとします。
③提 出 先:申請窓口 林﨑ホームページ委員長宛
・下記の応募ボタン(10月1日開設)をクリックしてご応募ください
個人認証登録済の方のみ(未登録の方は新規に登録をお願いします)
・Eメール応募の場合 kh0264zaki@gmail.com
◆応募作品 出展順掲載(最新応募作品を上に掲載)
番号 | 作 品 | 注 釈 |
32 | 次期総理 何がなくとも 生活苦 救える候補に まず一票 |
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31 | 猛暑日が いつまで続く この気候 秋が来なくて 冬支度かな |
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30 | 負けて泣き 勝っても涙す アスリート 日ごろの鍛錬 頭をよぎる |
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29 | 故郷の 山が活動 活発に 雄々しき姿 南部富士かな |
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28 | 大声で 出来ぬ公約 並べ立て 選挙終われば すべてご破算 |
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27 | 何ごと5度の 石破さん ことわざ変えても 変わらぬ政治 |
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26 | 大谷君 打って走って MVP 脱臼しても それが絵になる |
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25 | 撫子の 花に変わりは 無いけれど 末の末ほど なほ愛おしい |
末娘の結婚に贈る |
24 | 妻も喜寿 これから先は 延長戦 タイブレイクで 重ねる一年 |
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23 | 日常は 会話少ない 老夫婦 大谷打つと 話しが弾む |
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22 | 好奇心 足を運んだ ナノテラス 説明聞くも ちんぷんかんぷん |
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21 | 夏祭り 柴三郎さん さようなら もう戻らない 震災募金 |
新千円札 |
20 | 楚々とした 仕草で裾に 手を添えて 道の辺の太子 そっとわが子へ |
昔の千円札 |
19 | 山里の 柿の実みて 秋思う クマが来ないか 心配す |
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18 | 散歩中 ふと立ち止まり 口づさむ みちのく文化祭 応募作 |
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17 | 年の瀬に 熱燗友と ぐいとやり 今年の無事を たたえ合うかな |
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16 | 軒下で すすき飾りて 見あぐれば 雲間にみえし 中秋の月 |
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15 | 初春に 着物姿の 妻を見て 昔を想い ひとり微笑む |
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14 | 思い出は いずれ消えなむ 雪のごと 忘れはしまい 君の面影 |
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13 | 紅さしし 八十路を前の 君をみて 往時をしのびて ひとり微笑む |
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12 | 懐かしい 頭を小突く 良き上司 叱咤激励 今はパワハラ |
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11 | 五輪見て 金(きん)に挑戦 頑張れと ベットの上で 筋(きん)トレ励む |
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10 | 吉田類 居酒屋めぐる 笑顔見て 酔った気分で 酒我慢する |
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9 | 列をなす さいちのおはぎ 買う前に スクワットして ダイエットする |
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8 | 快汗の GG楽しむ 爺達は 今日もやったぞ ホールインワン |
GGは「グラウンド・ゴルフ」 |
7 | 大谷君 号外飛ばし 驀進す 前人未到 更に邁進 |
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6 | 農業の 後継者不足 深刻で 八十路過ぎても 畑を離れず |
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5 | 中国が 水産輸入 禁止解く 漁業者は 一安心 |
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4 | 有料で コロナワクチン 接種する 廃棄ワクチン ロス多きなか |
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3 | ウクライナ 戦火は止まず 市民等の 被害者数が 増すばかりなり |
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2 | 早朝の 静けさの中 思うこと わが人生に 悔いは無し |
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1 | ふきのとう 雪割り出でて 春を告げ 今年もよろしく 冬眠蛙 |
①作品募集要領
・他のコンテストなどに応募中および応募予定ではなく、かつ過去にほかのコンテストなどに入賞していないものに限ります。
本人以外、ご家族の応募も歓迎します。応募件数は「制限なし」と致します。
・東北支部ホームページに「応募作品と出展番号」のみを掲載いたしますのでご了承ください。
但し、応募作品には必ず「本名および分会名」を記載してください。(出展管理表に使用)
・応募作品は、著作権などの権利のすべてが応募時点で応募者に帰属するものに限ります。
②短歌部門
・オリジナル作品
・短歌=「5・7・5・7・7」 31音のリズム感で その時の気持ちや感動をコンパクトに、ひらめいた言葉で詠んでください。
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