2024年１１月度　歩こう部会活動報告

・実施内容：　苦竹の大イチョウを訪ねて
・実 施 日：　令和　６年１１月１９日（木）１０：００～
・実施概況：　参加者　６名

１１月の歩こう部会は今年最後の歩こう会で、木枯らしが吹く中 ６名の参加でした。仙石線の宮城の駅に集合し、八幡神社の樹齢２６０年のケヤキと推定樹齢１２００年の大イチョウを訪ねました。特にこの大イチョウは天平時代に聖武天皇の乳母の遺言で植えられたという伝説の巨木です。またこの大イチョウは大正１５年に国の天然記念物に指定され、町名がこの木にちなんで「苦竹」から「銀杏町」と変えられたほど地域の人たちに親しまれています。
今回はちょうど黄金色の葉が青空に映え、とてもあでやかな姿でした。
この後　榴ヶ岡公園にある仙台市歴史民俗資料館を見て公園内で昼食後散会しました。（歩いた距離は約4ｋｍ）

月当番幹事　斎藤和夫

◆活動の模様
写真をクリックすると拡大表示（表示後、左右の　＜　＞　をクリックするとスライド表示）

◆次回の歩こう会の予定
開催日：２０２５年２月４日（火）
内　容：次年度活動計画検討

2024年度活動計画・活動報告は「こちら」からご覧ください

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