大声援での応援ありがとうございました。

◆クイーンズ駅伝 in 宮城～ 第44回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 
・日　時：2024年11月24日(日) 12時15分スタート
・コース：松島町文化観光交流館前～弘進ゴムアスリートパーク仙台
　　　　　6区間  42.195km
・気　温：11度　晴れ　

日本女子駅伝の最高峰「第44回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝 in 宮城)」が宮城県の松島町をスタートして仙台市をめぐる6区間42.195kmのコースにて開催され、「パナソニックエンジェルス（女子陸上競技部）」が出場しました。
「パナソニックエンジェルス」は、2017年、2018年連続優勝、2022年は 7位、そして昨年は 3位と大健闘しております。
今年も更なる「前進」（昨年の３位以上）を目標に「Move On!! Angels! 」のスローガンのもと、チーム一丸となってクイーンズ駅伝に臨みました。

　また今年の応援団は東北エリア510名（内松愛会41名）、東京、横浜エリア350名、計860名の大応援団を結成し、各所各区間で応援し、ゴール時間前には競技場に集結し他社を圧倒する大応援となり熱い声援を送りました。

松愛会は例年通りスピードランナーが揃う4区3.6kmの高速区間で応援しました。
4区のジャネット・ニーヴァ選手は4位でタスキを受け、3位で5区の石川選手にタスキを渡す検討を見せました。松愛会応援団はあっという間に駆けすぎるニーヴァ選手に「ニーヴァ・ニーヴァ」と大声援を送っておりました。
本部の松本会長、野口副会長、上床事務局長も一緒に応援に参加されました。

◆松愛会沿道応援風景
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◆結果　総合成績　　　出場２４チーム
　１位　JP日本郵政グループ　2時間13分54秒
　２位　積水化学　　　　　　2時間14分21秒
　３位　しまむら　　　　　　2時間15分26秒
　４位　パナソニック　　　　2時間15分40秒

レース順位は、1区（信櫻選手）6位→2区（保坂選手）7位→3区（渡邊選手）4位
→4区（ジャネット・ニーヴァ選手）3位→5区（石川選手）5位→6区（森田選手）4位フィニッシュ
残念ながら各区間の区間賞を取ることはできませんでしたが、中村キャプテン故障欠場の中、代表６選手が安定した素晴らしい走りを見せ、チームの総合力で昨年のチーム新記録に迫る記録で4位、クイーンズエイトの座を確保し、来年度のシード権も獲得いたしました。

５区の石川選手は新人、クイーンズ駅伝初出場、しかも10ｋｍ初挑戦でしたが、他チーム強豪選手と競い合い区間5位で走り切りました。
３位の「しまむら」のすぐ後を追うように競技場にクイーンズ駅伝11回出場、駅伝ラストラン（引退）のアンカー森田選手が入り、大応援団の「香織、香織」コールの中4位のゴールテープを切りました。
森田香織選手最後までご苦労様でした。感動をありがとうございました。

大応援団を前に、報告会（閉会式）が行われ、安養寺監督は、故障者が出たりと厳しい状況の中、今回の成績は素晴らしい、選手たちに感謝したいと挨拶されました。
その後、チーム各選手、スタッフの紹介と選手からの感謝の言葉が述べられました。
最後に、引退する森田選手に花束が贈られ、涙あり、感激あり、華やかな中で報告会が終了いたしました。
応援に駆け付けた松愛会会員の皆様も寒空の中、温かい気持ちで競技場を後にしました。　

TV観戦の横浜東西支部の後藤さんより下記のコメントも届いております。
特に、新人の石川選手、ラストランの森田選手の走りに感銘を受けました。
テレビ解説の高橋尚子さんからも絶賛のコメントでした。
若手の台頭が著しく、来年もとても楽しみですね。
（来年は仙台で応援したくなりました！）

 ◆松愛会応援団　
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◆報告会
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◆おまけ

報告：林﨑勝彦

・エンジェルス公式ホームページ（選手紹介）は　⇒　こちら

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２０２０年、２０２１年はコロナ禍で沿道応援中止でした

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