今日（１０月１５日）は、北東北の歩こう会「紅葉狩り」で八幡平へ行くとの案内を出したのですが、残念ながら参加者「ゼロ」のため、妻と二人で出かけてきました。ただ、岩手内陸は余り天気が良くなさそうだったのと妻の希望もあり、紅葉狩りならぬキノコ狩り（食べるだけ）で岩泉方面へ出かけました。
まずは、岩泉町の道の駅「三田貝分校」（みたかい分校跡地を道の駅に）に向かい、この季節しか食べられない「森の王様　岩泉産松茸ピザ」を賞味、お値段は「松茸」ですから、それなりに高くて２７５０円でしたが、「松茸」もゴロゴロとたくさんとはいきませんでしたが、おいしかったです。店内には「松茸」も売られていましたが、大きすぎて値段も高く手は出ませんでした。
盛岡方面への戻りは、２００７年から使用開始となった早坂トンネルではなく、旧道の早坂峠越えで戻り、早坂峠で本来の目的である紅葉狩りのまねごとを少しだけした後、ワカサギ釣りで有名な岩洞湖横を走り、この日二つ目のキノコ狩りで薮川の「薮川そば」へ寄り、舞茸天ざるを食べてお腹がいっぱいとなり自宅まで戻りました。

最後の写真は、テレビのニュースでも報道されている「紫金山・アトラス彗星」で１３日の夕方の１８時２分頃に撮影しました。この日は、肉眼では見えず双眼鏡では見えたのですが、翌１４日には肉眼でもボンヤリと見ることが出来ました。​

道の駅「三田貝分校」	レストランの机や椅子、またレイアウトも昔の教室のよう
松茸ピザ（直径２０ｃｍ位で、８等分してあって満遍なく松茸が載っているので、どこを食べるかで「夫婦喧嘩」とはならない！	販売されていた松茸（赤字で値段が安くなっているのは、１３日の出品）
早坂峠で紅葉狩り	舞茸天ざる
紫金山・アトラス彗星（自宅近くのあぜ道から撮影、左端の斜面は東根山

福山茂和