10月20日に実施した定例会で松江さんが「刻字」で奨励賞を受賞したとの情報があったので、定例会の帰り道に松江工房(松江さんが自宅とは別に刻字等の趣味の作業を行うために自宅とは別に設置した工房)に寄ってきました。
今回の作品は構想から材料の入手、そして刻字作業(約30分/一日)とトータルで半年近くかかって完成したとのことでした。
工房自体は、断捨離で以前に比べ1/3位の建物となっていましたが、室内に今回受賞された作品と表彰状が置かれていましたので写真撮影をして帰りました。
なお、刻字は書道の一部門となるため表彰状には「書道の部」と書かれています。
投稿者:福山茂和
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恐れ入りました!
松江会員、趣味と言うよりプロの域に達していますね。
筆で書くだけでも大変なのに刻字、素晴らしいですね
これからも良き技術を大切に磨きを掛けてください。