実施日時:令和元年8月4日 (日曜日)9:00~15:00
実施場所:河内農村体験交流館
出席者 :12名(松愛会会員5名 一般7名 )麺台=11台
「食品や食材のロス」が問題視されている。そばネット埼玉主催の「アカデミーinさいたま」の中でも「蕎麦ロス0」というテーマで講演がありました。
打ったそばはすべて食べる。丹精込めて打った「手打ちそば」が行き場がなく処分されることも少なくない。
高段位受験希望者は練習で打つ量も多く、回数も多い。三段位を目指す人は、1回に13~14人分になる。友人知人に配達するのは負担になる。取りに来てくれれば無料で差し上げられるのだが・・・取りに来てくださいなんて傲慢なことは言えない。
今日の賄いは、鹿沼名産の「ニラ蕎麦」。もり蕎麦の上に茹でたニラを散らす、鮮やかな青さが食欲をそそる。シャキシャキした歯応え食感が絶妙でした。
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