パナソニック松愛会 栃木支部会員の皆様
日頃は松愛会活動にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。
暖かな日が続いていましたが、いよいよ本格的な冬の到来ということで寒さが厳しくなってきた今日この頃、松愛会栃木支部の皆様には健やかにお過ごしのことと思います。
11/24に行われたクイーンズ駅伝は皆さんご覧になったかと思いますが、パナソニックエンジェルスは、昨年より順位を落としたものの見事4位入賞ということで森田選手の引退に花を添えました。
エース区間の3区では、渡邊選手が資生堂の五島選手・JP日本郵政グループの廣中選手につぐ第3位、また第2エース区間の5区では今まで10kmを経験したことのないルーキー石川選手がJP日本郵政グループの鈴木選手と同タイムで区間4位タイという見事な走りで、アンカーへとつなぎました。全員の力を結集してすばらしい結果になったと思います。
駅伝の良いところは、一人の力だけでは限界があっても、みんなの力を合わせることでそれが何倍にもなる「絆の力」ということかと思います。
さて、今年はコロナも明けて通常の支部活動に戻った1年でしたが、いろいろな場面で役員の皆様をはじめ会員の皆様、関係会社の皆様に支えられて無事に過ごすことができたと思います。あらためて感謝申し上げます。松愛会も、人と人とのつながり「絆」を大事にした活動を続けていきたいと思います。さあ、寒さに負けず来年も元気に頑張りましょう!
<今年1年の活動の振返り>
パナソニック松愛会栃木支部
支部長 北垣和紀
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