投稿者:芳賀町 橋本 和幸
庭の草刈りを目的で刈払機を購入したので、メーカーが主催する正しい使い方の講習会に参加をいたしました。
特に、安全作業について説明を受けました。作業中での事故例として刈払機を使用している視野角視野角が狭くなるので、横、裏側に人がいないか良く確認をすることが大事です。
刈払機の正しい使い方を掲載いたしますので改めて皆さんも使用されることが多い人もおられると思います。
安全作業を心がけ快適作業にお役立ち下さい。
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草刈り業務 経験者から <ご参考まで>
◆よくある事故の危険性・予知「特に飛び石です」
・草刈り前に危険物拾い、 砂利・小石の状態、障害物等を確認する
・草刈り機の刈刃が円盤状で回転しているため、地面の隠れた物気づかず、
小石を飛ばす(ガラス瓶の破片 空き缶雄ふた、金属クギ )危険性があります。
●小石の飛ぶ距離(想定以上、十数m) 方向。高さ 近くでも「衝撃度の強さ」です。
人には、もちろん危険です。
【例】住宅のガラス戸にあたりヒビが入る、乗用車のドアウインドウ・ボディにを凹ます、 など。道路ぎわなど 通行人の有無にも走行車など。
・ 自宅の周辺 不要の「アルミサッシ網戸ネット」の活用も一考です。
・。雑草の伸びが早いこの頃です。十分ご注意ください。
参考までに 今年初めての草刈り経験について
飛石等には気を付けてください。
・刈刃は、反時計の回転
刃にある刻印は表(上側)で、刃の締付けは裏から六角のボックスレンチで 反時計(左ネジ)で締付け
・刈取りは、刃の回転が反時計のため 右から左へ横移動。
左から右方向は切れにくい
・草が長い時は刃の回転軸根本に絡みつく時がある。
その時は、回転を必ず止めてから取り除く。
・エンジンからの振動が大きいため 防振の手袋を推奨します。
・暑い時は、こまめ(およそ30分毎)に水分補給が重要です。
目眩とか立ち眩みになります。かなりしんどいです。
何度も草が生えてくるため 撒けるのであれば除草剤も推奨(液剤は効果期間が短いので 粒剤の方が長い)
とにかく草刈機を使用する場合 安全教育を受けないとなりません。
十分安全と体調に気を付けてください。
滝澤様 助言をいただきありがとうございます。
安全作業に心がけ草刈りを行っています。