パナソニック松愛会 栃木支部会員の皆様
日頃は松愛会活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
1年納めの九州場所は、「熱海富士」の優勝もあるかと思っていましたが、さすがの大関「霧島」が、師匠である陸奥親方の定年前に「霧島」の名前で優勝をプレゼントするという形で幕を閉じました。初場所と大阪場所の成績いかんでは横綱昇進の可能性もあり、師匠にはこの上ないはなむけとなるかもしれません。
そして、なんといってもクイーンズ駅伝でのパナソニックエンジェルスの3位入賞です。本当におめでとうございます!当日はTVとPCにかじりついて応援していましたが、内藤キャプテンの引退レースということで皆さん気合が入っていたと思います。また安養寺監督のゲームプラン通りのレースで、監督の読み(計画)のすごさと、それに応える選手のすごさ、両方を感じられました。2017年・2018年の連覇のようにまたパナソニックの黄金時代が来ることを期待しています。
さていよいよ今日から12月となり、年賀状や迎春の準備など、あわただしさを感じる今日この頃です。毎年思うのですが、歳をとると1年が早いと感じるのはなぜなのでしょうか?調べてみると「ある時点での時間の心理的長さは、年齢に反比例する」という「ジャネーの法則」というものがあり、人々が感じる時間の長さは、年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられるそうです。
つまり、5歳の1年は生きていた時間の「20%」に相当しますが、20歳の1年は「5%」相当ということらしいです。ただ、この法則は科学的な根拠があるものではなく心理的・主観的なものだということは知っておく必要があります。
もうひとつ、「チコちゃんに叱られる」では、歳をとると「トキメキ」が少なくなるから、という理由もあげていました。つまり年長者は様々な経験をしているため、何事も「新しい」ということが少ないけれど、年少者は出会う事柄が「新しい」ため「トキメク」ということのようです。
そうすると、創業者も「心の若さ」とおっしゃっていましたが、何事にも興味を持ち、「出不精」にならず出かけていく、「新しいことに出会うチャンス」を増やしていくことが、若さを保つ秘訣かもしれません。
さて、2023年はコロナ禍も一段落し、いろいろな行事を行うことができました。来年も、明るく楽しく参加いただける行事を企画していきますので、「出不精」にならず、ぜひご参加いただきますようお願い致します。
【2023年の主な行事】
●2024年1月の支部行事
・1月28日(日) 新春懇親会 ※1月の支部広報誌に申込詳細を記載しています。
2023年12月1日
パナソニック松愛会栃木支部
支部長 北垣和紀
今年も、大変お世話になりありがとうございましてた。
来年も宜しくお願いいたします。
良い新年をお迎えください。
坂田さま
コメントありがとうございます。こちらこそお世話になりありがとうございました。来年もお目にかかれる事を楽しみにしております。
良いお年をお迎えください。