第20回 社会見学会参加者募集のお知らせ

社会見学会担当 橋本 和幸

徳川家康ゆかりの地を巡り、将軍おもてなしのお殿様料理を味わう ~
 今年も『現地集合現地解散』の社会見学会を開催いたします。
NHK大河ドラマ『どうする家康』に関わる壬生城は壬生胤業によって築かれた城で、以後は壬生氏4代の居城でした。1590年(天正18年)、豊臣秀吉の小田原攻めに際して壬生義雄は義弟・皆川広照とともに北条方についたため滅亡しました。その後、徳川家康の関東入封にともない結城秀康が城主になる。壬生城を探訪します。
◆日 時:11月9日(木)  9:00~13:00ごろ(昼食時間を含む)
◆集合場所:壬生城祉公園駐車場 

  集合場所住所:〒321-0226栃木県下都賀郡壬生町中央町3-16
◆集合時間:9時00分  ※小雨決行
 ※昼食のキャンセルが1週間前となるため雨でも決行します。但し、見学コースは見直します。
改めて参加者には連絡いたします
◆見学予定:壬生城祉公園、精忠神社、壬生寺、常楽寺、興光寺、石崎邸、大手門、藩校学習館跡を巡ります。
壬生町観光協会の観光ガイドがつきます。※参道を歩くので歩きやすい服装、靴でお願いします。
参加費
○会員と配偶者・・・2,000円/人
○一般(知人・友人)・・・2,500円/人
◆募集人員:先着30人
◆昼食場所:日本料理 旬香  『お殿様料理』
申込方法:申込はこちらからこちらをクリックして下さい。
◆申込締切:10月20日(金)迄です。早めに申込をお願いいたします。
※車の運転が出来ない方や自信の無い方は連絡下さい。
連絡先 橋本 和幸 携帯電話:090-7703-5703 メールアドレス:hashimoto9818@gmail.com
ご家族や友人の参加も可能です。皆さんの参加をお待ちしています。

『 見学コース先』
壬生城址
戦国時代壬生氏・江戸時代歴代藩主の居城址。
令和3年11月に全国藩校サミットが城址公園ホールで開催された。
精忠神社
鳥居家壬生藩の祖鳥居元忠を「精忠霊神」として祀る。元忠の血染めの畳を埋めた塚がある。現在、大河ドラマに毎回登場中。
壬生寺
慈覚大師円仁誕生の地。境内には円仁を祀る太子堂や大師産湯の井戸、安産・子育ての六地蔵を安置する地蔵堂などがある。
常楽寺
壬生氏・鳥居家の菩提寺である古刹(曹洞宗)。鳥居家の巨大な五輪塔のほか、壬生氏歴代・蘭学医斎藤玄昌の墓などがある。
興光寺
3代将軍徳川家光を日光に改葬する際、仮通夜を営んだ古刹(浄土宗)。屋根に葵の紋様が見える。
石﨑邸

石﨑家は代々壬生藩の藩医として活躍し、石﨑家の長屋門は典型的な五軒長屋の形式を今に伝えている。
大手門
蘭学通りから壬生城址に向かう通りには大手門が設けられた。大手門の屋根にはシャチが飾られるなど立派な門であった。
藩校学習館跡
現在の壬生小学校が壬生藩の藩校「学習館」跡。令和4年6月に壬生藩校と推定される写真(明治5年頃の撮影)が発見される。

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