支部長メッセージ ”新しい年を迎えて~躍進の年に~ ” 2023.1.1

パナソニック松愛会 栃木支部会員の皆様

  新年明けましておめでとうございます。2023年を迎え新たな気持ちで正月をお過ごしのことと思います。コロナウイルスの影響が3年も続き、松愛会も多くの行事が出来ない時期が続きました。今年度は松愛会設立50周年、栃木支部設立25周年の記念すべき年度で、支部大会や各階層懇談会・懇親会を3年ぶりに実施することが出来ました。

 過去2年間中止を致しました「新春懇親会」を3年ぶりに1月29日(日)に開催します。久し振りに会員同士が会える親睦と交流の場ですので奮ってご参加ください。周年記念行事の位置づけで、例年以上の沢山の豪華賞品を準備していますので、楽しみにご参加いただければと思います。参加された方には、「野球ユニフォームレプリカ」「パナソニックタオル」「パナソニック不織布マスク」を参加記念品として進呈いたします。(詳細はこちら)
第二部の記念講演は、松愛会首都圏支部在籍で全日本相撲甚句協会長の山下晃生さんの相撲甚句です。宇都宮は初代横綱「明石志賀之助」が生れた地です。宇都宮市の蒲生神社には横綱石碑があります。また、勧進相撲の発祥の地と伝わる富岡八幡宮(東京都江東区)には横綱力士碑が建立され「初代 明石志賀之介」と刻まれています。横綱になると富岡八幡宮で「刻銘式」が行われ、土俵入りの奉納も行われます。相撲にゆかりのある宇都宮市ですので、その歴史に思いを馳せて相撲甚句を聴いて欲しいと思います。

 

  2023年度は松愛会活動も新たな躍進の年として、次の60周年、70周年と次代に引き継がれるような活動とともに、さまざまな環境の変化に対応する松愛会活動を推進してまいります。「友愛・親睦・貢献」の理念を大切に、これからも「仲間と共に笑顔あふれる」松愛会行事を推進して参りますので、会員のみなさん、配偶者、お子さん、お孫さんと一緒奮ってご参加ください。
心の若さを保ち、健康で心豊かに人生を楽しみましょう!

「雲海の鎌倉山(茂木町)に昇る日の出」 
   須崎秋雄会員撮影

2023年1月1日
パナソニック松愛会栃木支部
支部長 吉田良和

 

■参考 :栃木県のコロナ感染状況は警戒度レベル2となっています。 栃木県の新型コロナ関係情報はこちら
・12月19日の栃木県コロナウイルス対策本部にて福田知事は、新規感染者数が増加傾向が継続し、病床使用率も7割程度と厳しい状況にあるが、重症病床使用率は2割程度に留まっており、総合的に勘案し
「警戒度レベル2」を維持することとした。
・年末年始は、帰省や忘年会・新年会など、人と会う機会が増える時期となることに加え、インフルエンザとの同時流行も懸念されることから、県民の皆様へ「基本的な感染対策」の徹底をお願いする。
・同時流行に備え、早めのコロナワクチン及びインフルエンザワクチン接種をご検討ください。

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