今年は本部設立50周年・支部25周年記念行事として足尾植樹活動を開催いたしました。参加者は15名のため役員の車5台で行くことにしました。(残念ですが参加者が少ないのはコロナの影響だと思います)  ろまんちっく村に集合、参加者の検温後に吉田支部長の挨拶から始まりました。

【吉田支部長の挨拶】
松愛会設立35周年記念行事として、地球温暖化防止に少しでも貢献出来ればとの思いで足尾植樹活動をスタートして16年が経ちます。NPO法人『足尾に緑を育てる会』は足尾の山に100万本の木を植えよう! 現在は277,500本、参加人数は209,937人です。私たちから次の世代へ、そしてさらに次の世代へと受け継いでいかなければならない、気の遠くなるほどの活動です。今日1日、安全運転、安全作業に心がけて行きましょう。

本日のスケジュールの説明を受けて9時に出発。銅親水公園に到着トイレ休憩後に植樹場所へ移動、臼井役員の指導でストレッチ体操を行い、植樹場所で『足尾に緑を育てる会』から苗木の植え方の説明を聴き、1人3本の植樹を行いました。3本では少し物足りなく短時間で植樹は終わり、記念プレートを埋込み全員で記念撮影を撮り植樹は終了。 率直感想 （急斜面で少し高齢者には厳しかった。)

皆さんが楽しみにしている昼食会場(かじか莊)へ移動、皆さんも久しぶりの再会で談話がはずみ和やかな休憩時間を過ぎ帰路に向かって出発。無事に記念植樹も終わりました。皆さん、お疲れ様でした。
来年は春の植樹デー参加をお願いして活動報告とします。