栃木県は6月25日よりコロナ感染警戒度がレベル1に引き下げられました。年初の1月11日までのレベル1以来の半年ぶりとなります。しかし、気を緩めず引き続き基本的な感染対策の継続をしましょう。日々の運動習慣を通じ体力低下防止、免疫力向上に取り組んでいただきたいと思います。
私たち松愛会栃木支部は、これからのコロナ対策と同時に健康で豊かな生活を送る為に、”今日の健康情報”と題していろいろな情報を発信すると共に、会員皆様の健康の取り組みを紹介していきます。皆様の投稿をお待ち致しています。
以前の資料の中に「ボケに関する情報」がありました、行動を起こす前に今の自分を知ることも大切ではないでしょうか?
【 早くボケる人 】
- オーイオーイと何でも奥さんに頼る人
- 頑固一徹融通の利かない人
- 無口無表情ムッツリ屋
- 無趣味、趣味は仕事という人
- 真正直すぎる人
- なまけ者、無精者、ものぐさな人
- 無信仰、神棚仏壇なく神社仏閣、寺に参らない人
- 孤独な人、友なく交際しない人
- 無神経、わがままな人
- チャランポラン、食っちゃ寝食っちゃ寝の人
【 ボケない人 】
- 常に感謝し、ゆとりある人
- 本や新聞を読み、日記をつける人
- 手足をよく使う人
- 人の世話をする人(クラス会、飲み会、各種事務局など)
- ハイカラさん
- 酒をたしなみ、歌をうたうなど陽気な人
- 友人が多くつきあいの良い人
- 趣味が多く、スポーツを好み続ける人
- 奉仕の精神旺盛な人
- 異性に関心持ち続ける人
あなたはどちらでしょう?
【ボケる人、ボケない人の違い】
ボケの原因は、意外にも毎日の暮らし方や、心の持ち様にある事が判明しました。くよくよ悩む人は、そうでない人より、ボケる可能性が高いそうです。
とても心配性で、取り越し苦労する性格の方だそうです。
済んだ事は忘れ決して後ろは振り向かない!前進!前進!前進あるのみです!
人は、楽しい事をすると、ドーパミンが出て、精神を安定させる、セロトニンが出ます。
脳の刺激に大切な、メラトニンは寝てる間に作られますので、睡眠はしっかり取りましょう。楽しい事を考えてるだけでも、自然と笑顔が出て、ドーパミンがいっぱい出て脳が活性化しますよ!【軽い運動でボケ予防】
手足を刺激する事で、脳は活性化出来ます。
(手の運動)
指を1本ずつ曲げたり、伸ばしたりすると脳の血流が多くなり、脳の刺激領域を広め、神経のつなぎめにあたるシナプスも増え、脳を若返らせる事になるそうです。(足の運動)
早足ウォーキング20分。
外に出れない場合は、室内での足踏みや、踏み台昇降などもいいです。
この様に少しの気配りと努力で、いつまでも若々しく元気でいられるならチャレンジする価値はあると思います。
[参考資料]国立嬉野病院長 小川良治文献
この記事へのコメントはありません。