投稿者:宇都宮市上野町 加藤文雄
新年の家族行事の一環として、初詣や祈願を兼ねた日帰りぶらり旅を、3年前から行っています。
◆2020年1月2日 静岡県熱海、箱根、十国峠
◆2021年1月2日 コロナの行動規制で中止
◆2022年1月2日 茨城県 牛久大仏
◆2023年1月2日 群馬県 高崎白衣大観音
昨年までは、正月で空いているJRのローカル線に乗って、お酒を飲みながらほろ酔い気分で移動していましたが、今年は、息子の車運転で孫を一人加え、4人で出かけました。
【2023年1月2日】
北関東自動車道から高崎市へ向けて出発。途中のサービスエリアで休憩するも、高崎白衣大観音までは約2時間で到着。初詣と観光を兼ねて多くの人が来ていました。
【高崎白衣大観音の一口メモ】
・高崎市のシンボルとして昭和11年に、戦没者の慰霊と社会の平和を祈念して建立した。
・その白衣は悟りを求める清らかな心を表している。
・高さ41.8メートル、重さ5,985トン、鉄筋コンクリート製。胎内は20体の仏像が安置されていて、観音様の肩の高さまで(9階・146段)上ることが出来る。
【胎内を拝観】
*約15分かけて9階まで146段を上り下りしました。
*各階ごとに仏像が安置されており又、のぞき窓から境内や遠方の景色を眺めることが出来ました。
【境内の様子】
【合格祈願と家内安全】
*帰りに、目的の一つであった、もうすぐ始まる孫の入学試験必勝祈願として高崎だるまと家内安全・金運アップの招き猫セットを購入してきました。
*高崎白衣大観音は、側面からの曲線美に感動した。また、社会の平和を祈念して建立されたこともあり、心が浄化された気分で帰ってきました。
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