投稿者:宇都宮市 伊藤 仁
秋といえば薩摩芋ですよね。9月22日小山市のテレビ出身の松沼会員より“薩摩芋掘り”の誘いを頂き、厚かましくも夫婦でお邪魔させていただきました。当日は秋晴れの元、楽しく心地よい汗をかきながら薩摩芋の手掘りを致しました。この時期の収穫は早いと思われるかもしれませんが、狙いは“焼き芋サイズ”のためこの日決行となりました。畑は薩摩芋以外に里芋やショウガ、ナス、オクラなど沢山の野菜が栽培されておりました。
今回の薩摩芋掘りにはもう一つの目的がありました。それは”焼き芋づくり”です。松沼さんの好意で4種類の芋を頂きました。品種は、”シルクスイート”、”鳴門金時”、”五朗島金時”、”紅あづま”で有ります。このトレーに入っている薩摩芋は熟成中で約1ヶ月後に使用する予定です。写真を掲載しますのでご覧頂きましょう。
焼き芋器は写真中央の白い容器です。この容器は植木鉢でして特価(ひび割れがあるため)@3、980で購入してきました。
また、炭火焼きのため七輪@2,750で購入しました。予算は,@5,000でチャレンジした結果予算オーバーしました。
どうなりますか焼き芋器を作る様子は次号にて詳しく説明させていただきます。
私ども夫婦のささやかな楽しみである”焼き芋つくりは”見た目も、味も、プロに負けない焼き加減に挑戦し出来栄えで満足を求めてく話しです。次回をお楽しみにしてください。
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