2018年9月15日(土)、第12回足尾地区植樹を40名(松愛会19名、ナルク19名、パナソニック社2名)で行ないました。本年は初めてパナソニック社テレビ事業部より2名の参加がありOne Panasonicとしての社会貢献活動となり活動の輪が広がりました。雨前線の中、前日の夜からの雨が残り出発時も降っていましたが、植樹場所につくころには小雨になっていました。
「足尾に緑を育てる会」の方からの植樹活動についての説明を受けた後、恒例となっている準備体操(健康体操)を全員で元気に行い活動スタート。昨年から始めたA植樹作業、B植樹前作業にわかれて作業を開始。
今年の作業場所は久動沢。若干の傾斜はあるが作業のしやすい場所でした。ヤマボウシ、ウチワカエデ200本を植えましたが、昨年以上に山肌はやわらかく樹木を植える穴は簡単に掘ることができ「雨もまた良し」。作業は意外に早く終わり、11時15分昼食場所の「かじか荘」に向けて出発しましたが、雨はほぼ止んでいました。
「かじか荘」では新たにわれわれの食事場所を設けて頂き、ゆっくり楽しく昼食を取りその後温泉で疲れたからだを癒し14時20分に帰路へ。15時30分にろまんちっく村に到着しました。皆さん、お疲れ様でした。
最後に、来年の植樹活動にも多くの皆さんの参加をお願いして活動報告と致します。
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