栃木県「厳重警戒」の期間延長(8月22日まで)の概要~知事より”夏休みやお盆の時期の3つのお願い”

松愛会栃木支部のみなさまへ

 栃木県は新型コロナウイルス感染について、7月22日まで警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」となっていましたが、この度8月22日まで延長されました。

全国的には、緊急事態宣言は東京都・沖縄県が8月22日まで、まん延防止等重点措置は神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府の4府県が8月22日まで発出されています。7月21日に栃木県の新型コロナウイルス対策本部は、新規感染者数や全療養者数が直近では増加傾向にあること、病床使用率は下げ止まらずステージ3の状況が続き、感染経路不明割合も50%を超える状態が常態化していること、感染力が強いと言われるデルタ株への置き換わりが進みつつあるとの認識で、県版ステージ2.5「厳重警戒」期間を8月22日まで据え置くと決定し、県民への感染防止対策徹底への強い要請が出されました。

◆栃木県警戒度レベル 県版ステージ2.5「厳重警戒」7月22日~8月22日
 栃木県福田知事メッセージとして、「夏休みやお盆の時期を迎えるにあたり3つのお願い」が出されています。
①帰省や旅行など県外・県内の移動は、ご家族や友人と相談の上、判断してください。
②特に、緊急事態措置区域またはまん延防止等重点措置区域との不要不急の移動は、原則中止又は延期をお願いします。
③夏休みやお盆などで、人に会う機会は多くなると思いますが、5人以上はもちろんのこと、4人以下であっても、普段合わない人との長時間又は酒類を伴う飲食は慎重に判断するようお願いします。


◆松愛会栃木支部としての対応
・7月22日までとしていた支部行事及び同好会活動の自粛期間(本部ガイドラインはこちら)は、栃木県の「厳重警戒」期間に合わせて、8月22日まで延長いたします。(詳細はこちら)

高齢者(65歳以上)のワクチン接種が4月12日より始まり、65歳未満の方の接種も7月より順次始まりました。(栃木県の接種状況はこちら)

栃木県の新型コロナ感染関連情報(詳細はこちら)
・感染状況は依然下げ止まりの状況で、新規感染者数・全療養者数は増加傾向。

 

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