投稿者:真岡市亀山 村山新一
同期のメンバーは、北海道・東京・栃木・大阪・三重・新潟・宮城と離ればなれとなり数年に一度開催されていた同期会もコロナ禍の状況から断念を余儀なくされていました。
そのような中、何とか近況を共有できないかと手始めにグループLINEへの参加を呼びかけましたが、通信費用アップや使い慣れたガラケーからスマホへの買い替えなどで集まらず、LINEを使っている友人達と私の3人から始めました。現在は7名まで友達登録されLINEトークに写真や動画を貼付することで通話だけでは伝えきれない情報を知る事ができ大きな前進だと思います。
また、家でWI-FIを利用されていればLINEやZOOMで通信費用が別途発生しない事も周知していければと思います。グループLINEのメンバーと1回目の雑談会はZOOM初心者ばかりで手探り状態で何とか友人5名で開催できました。通信が不安定で画面フリーズや途中で接続中断するなどトラブルもありましたが無線ルーターへの有線接続で解決しました。
スマホ初心者の友人にはZOOMのダウンロードから参加までの手順をLINEに画像添付したり通話で助言しましたが招待メールからのリンクでエラーが出て接続できないという事でした。スマホOS(iphoneとandroid)の違いもあり画面が見えない中どう操作助言してよいか困惑しました。結局当日は繋がらず断念され後日再度トライしましたが又問題発生「こちら側は映像が出ず声は聞こえる」相手側は「参加者全員の顔は映るが声が聞こえない」のとの事。考えられる手順を紙に書いて画面に映したり通信業者からのリモート操作で、何とか接続できました。トラブル内容をインターネットで検索すれば多くの答えを入手できるのですがネットやスマホ操作に関する専門用語も多くトラブル解決の障害となっている事を実感しました。
ZOOM雑談会はリアルの同期会が開催できる日までの代替え手段としてとても有効な手段だと実感しました。
今では多くの人が使っているスマートフォンやSNSソフトを躊躇せず使用していく事も脳の活性化にも繋がるのではないでしょうか。コロナ禍の生活にも慣れてきましたが安心して対面で同期会ができる日を切望している今日この頃です。
この記事へのコメントはありません。