コロナ第三波の影響で年末年始は不要不急の外出を避け、家でじっとしていることが多いと思います。そんな時こそ健康づくりに気を付けていきたいものです。今まで連載した”おうちえ”を振り返り、自分自身の健康づくりに役立ててください。家の中、家の外の近所で、1日に2000歩以上は歩いて寝たきりにならないよう体力づくりを！

➀”コロナウイルス”高齢者として気を付けたいポイント（詳細はこちら）
・２週間の寝たきりにより失う筋肉量は７年間に失う筋肉量に匹敵します
②コロナウイルスに負けない！”おうちえ➀”（詳細はこちら）
・シニアのための「おうち時間を楽しく健康にすごす知恵」
③フレイル予防で健康長寿！”おうちえ②”（詳細はこちら）
・健康長寿の3本柱”栄養・運動・つながり”
④筋肉と頭の衰えを自らチェック”おうちえ③”（詳細はこちら）
・病気に負けない免疫力アップの栄養素「タンパク質」と「ビタミンD」＋日光浴
⑤やっぱり筋肉！貯筋で明日を元気に”おうちえ④”（詳細はこちら）
・運動は日光を浴び、外の空気に触れることが重要
⑥お口の衰えは介護リスクが２.４倍！”おうちえ⑤”（詳細はこちら）
・噛む力を鍛えてオーラルフレイル予防「誤嚥性肺炎の予防にも気を付けよう」
⑦誰かとのつながりはとっておきの処方箋”おうちえ⑥”（詳細はこちら）
・人とのつながりは、私たちの心と体が健康であるために大切な役割を持っています
⑧健康長寿を考えよう！”おうちえ⑦最終回”（詳細はこちら）

＊「おうちえ」とは、”おいしく食べて健康に”　”うちで過ごす時間を豊かに”　”ちいきで近くで支えあい”　”えがおでゆとりの心持ち”の、おうち時間を楽しく健康に過ごす知恵のことです。

＊栃木支部は、「東京大学高齢社会研究機構」（http://www.iog.u-tokyo.ac.jp/?p=4844）より、HP掲載、「パナソニック松愛会栃木支部」の団体名の挿入、啓蒙チラシの配布について許可をいただいております。