投稿者:宇都宮市西川田南 小林 和夫
◇現在栃木県は再々度の緊急事態宣言発出中で9月12日迄となっていますが、昨今の厳しい状況から脱出できそうにありません。デルタ株の感染拡大により旧株より感染力が更に強くなった、感染年代が若い年代にまで広がったのと、我々の年代ではワクチンを2度接種した、にもかかわらず感染してしまう「ブレークスルー感染」の傾向も出てきているそうです。
◇私の生活パターンは、週3日の通院と週2~3日の趣味のパークゴルフですが、コロナの感染状況下パークゴルフはしばらく自粛中です。そもそも県が管理するパークゴルフ場(宇都宮市白沢)・市から使用許可を得て行うパークゴルフ場(宇都宮市桑島)どちらも、7月のまん延防止等重点措置発出から当面利用禁止となりました。
パークゴルフ(パークゴルフ同好会活動も)が当面出来なくなってしまいましたから、「身体を動かす」ことと「生活経費の把握と改善」こちらは1年ほど前からを行っていました。
◇身体を動かす◇
いくつか小さな運動を行っております。腰痛持ちの私には欠かせません。
・妻と時々近くの総合グランドを歩いています。平日は松愛会年代の方が多いのですが、土日は若い方から年配者まで幅広い年代の方が歩いています。なかには私より年配の方で走っている人もいます 驚きです。
・自宅でできる [ ストレッチ+軽いスクワット] ストレッチは色々やってきましたが、支部HPに掲載された「今日の健康情報 <その4> お家でストレッチ」のストレッチがシンプル・手軽で何セットでも調整しやすくすごくいいです。また、軽いスクワットは整形外科で教えて貰った、やり方で猫背補正と太もも筋を意識した内容です。これは20回ワンセットx2セットを朝夕ですが結構きついです。
下半身、特に太ももはフレイルが少し来ています。また、暑さがすごく、外に出にくい日や、雨天時は機器(振動板)を使って(これがが結構な運動量になる)室内で運動しています。
◇生活経費の把握と改善◇
若い時は 生活経費概要はほぼ把握していた ところがここ何年か前から頭で把握出来ない「見て把握する」様になってきた。ならばと見て分かる様に管理表にしました。
・項目は生活経費の一部 インフラ系( 電気・ガス・水道 ) / カード系 / 情報系( PCネット・スマホ) カード系の決済項目は様々ですが、買い物決済・保険料決済・ガソリンスタンド決済 等
情報の取得先はそれぞれのHPより請求明細という形式で入手。ネット化されていないのが、水道・ガス( プロパンガス集中供給)今だに郵送通知です。
エクセルで管理しますので、合計・単価計算・平均・差・グラフ表示などが容易です。
[ 改善できたこと ]
< 1 > スマホ契約コース変更とインターN回線会社選択で費用削減
・スマホ契約コース変更・インターN回線会社選択で思った以上(スマホ2台で数千円)の費用削減が出来た。 使う人によって様々だと思いますが、私の場合ネット系の使用を圧倒的にPCを使っているので、スマホの実使用通信量少ない、その為通信量が少ないコースで使用上問題ない➜通信量が少ないコースに変更 (スマホの実使用通信量(ギガ数)はスマホで見られる) また、インターネット回線会社とスマホ契約会社を同じ(系列会社)にする事で割引きサービスが受けられます。※それぞれの方によって違うと思いますが、今のところ私の使い方はスマホ4Gで支障なし、5Gまで必要ない考えています。
< 2 >電気ですが、電気契約を東京電力から新規参入会社(M社)に変更で費用削減
比較グラフは同時期( 3-5月・6-8月・9-11月・12-2月)で、こちらは約千円弱/月の削減だった。
◇人生で初めての経験◇
コロナ禍の生活では、様々な制約が求められます、それも2年近くの長期間、更にこれからも続く。人生初めての経験です。制約が求められる生活では有り余る時間が出来る。何か新たにしないと、時間をもてあましてしまう。こんな時だからこそ、「フレイル防止の為の軽い運動」また何か「やって見たいこと・興味があること」を始めてはどうでしょうか。
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