投稿者 : 宇都宮市白沢町 臼井 幸男
日常生活の中に少しづつ馴染んできたコロナ感染予防対策、主にマスク着用と手指のアルコール消毒と検温は必須の行動に定着しています。
サッカーを初めて今年で50年目を迎えさらに頑張って行こうと思っている矢先、コロナによる影響で気概を損なわれてしまいました、20歳から40歳後半までは、若さに任せチーム内で活動していました、50歳以降は地域・関東圏・全国と活動する場が増え毎月1回は遠征試合を経験し多くのサッカー愛好者と交流を持てて楽しい日々を過ごしていました。
60歳からは世界が変わったように関東圏の大会、県外での招待大会への参加、2年に1回の出場可能な全国健康福祉祭(ねんりんピック全国大会)等活動の幅や回数が増え毎月のよう「生きがい・やりがい」を感じる生活でした。
本来であれば年間計画に沿った活動ができていれば良かったのですが、コロナウイルス感染防止のため緊急事態宣言中の活動は自粛、緩和されたとしても他県や地域との関連もありすぐには復活できる状況にはなりませんでした。5月以降会場使用制限が解除され感染防止対策を徹底することで活動の再開ができることになりました。会場では検温・手洗い・マスク着用を行い、練習会、県内大会のみの活動に参加することからのスタートでした。クラブの仲間や他チームの愛好者と競技が出来、同じ目的で運動ができる喜びは最高でした。
コロナは終息していませんが、仲間がお互いに感染予防の認識を高めお互いの健康を尊重しあい活動する「新しいスタイル」で今後もサッカーが出来れば思っています、51年目は今年の分まで取り返す活動にしたいものです。
栃木県カンセキスタジアムのサッカーこけら落としが出来満足です。
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