投稿者:宇都宮市上野町 白川 好夫
栃木支部会員の皆様、9月も中旬となり秋風が近くにまで来た季節になりましたが心身ともにリフレッシュしていますか?
コロナワクチン接種もとりあえず高齢者まで終わり、現在は若者中心に行われていますが、早く終息し通常の生活に戻りたいものです。
さて、私のコロナ禍での生活は、コロナが発生してから約1年10か月経ちますが、現在までどっこにも出かけず日々の食料品の買い出しと、たまのウォーキングぐらいです。
前々から趣味として行っていた家庭菜園もここ4~5年諸般の事情?で野菜つくりを休んでいました。ご存じのようにコロナの影響でどこにも出られず少しイライラしていたところ、息子より「また野菜作りしたら」言われどうせやるなら畑を広げようと昨年ブロックと土を購入し倍に広げました。(とは言っても猫の額ほどです。)
今までの畑では、春に1~2種類、秋に1種類と年に2~3種類の野菜作りでしたが、今年の春は広げたことで枝豆、ほうれん草、小松菜、キュウリ、ピーマン、かぶ と1シーズンで6種類作りました。日々の管理また収穫等で大変忙しく毎日が充実した日々でした。変な言い方ですがコロナ様様です。現在は全て収穫し家族のお腹の中に納まっています。
秋は「かきな」を中心に何を作るか検討中です。
野菜作りは平凡な趣味ですが、ほんのりと汗をかき、ほんのりと食のありがたみを感じるのが長く続けられる良いところなのかなと思います。
ゆくゆくは、都会(宇都宮)を離れて自給自足の生活を考えています。????
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