パナソニック松愛会 栃木支部会員の皆様
日頃は松愛会活動にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。
春夏秋冬の季節感があまり感じられない昨今ですが、6月の声を聞くと梅雨の走りでしょうか、ぐずぐずしたお天気が続いています。今月6月は「環境月間」、6月5日は「世界環境デー」です。ということで「地球環境保護」について考えてみます。
以前、私は環境関連の業務についていましたが、2005年ごろ(つまり20年くらい前)に今後の地球環境はどうなるのかという「予想」がありました。今、それがどうなっているのか見てみます。(○は予想が当たっている、×は当たっていないという意味)
ほとんどが「当たっている」という結果を見てもわかるように、今すぐの対策が求められています。昨日も、インドで「52.9℃」という信じられない気温になったというニュースがありました。
ストップ温暖化ということで、政府は2015年に「COOL CHOICE」そして2022年に「デコ活」というものを提唱しました。 (詳細はこちら)
栃木県は、「2050年CO2排出ゼロ」に向けて、2021年から「COOL CHOICEとちぎ」活動を推進してきています。(詳細はこちら)さらに今年の8月から新たな県民運動を開始する事としています。(詳細はこちら)
それぞれ「15の対策」というものがありますが、新旧を比較してみます。
いずれも、難しくはないけれど、意識して行っていることは少ないのではないでしょうか?将来のため「初級」「今日から」できることをしっかりやっていきましょう。
パナソニック松愛会栃木支部
支部長 北垣和紀
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