北海道の風景とグルメ旅(2日目)(自由投稿)

投稿者:真岡市 村山新一

今日も快晴で期待が高まります。富良野のファーム富田と四季彩の丘は前回行ってますがここの景色は外せません。札幌から北海道縦貫自動車道を通りファーム富田を目指します。途中、芦別市の三段滝公園に立ち寄りました。荒々しい岩肌と豊富な水量で迫力がありました。

ファーム富田に到着すると駐車場には観光バスや”わ”と”れ”ナンバーの車が多くやはり海外観光客が多いようです。ラベンダーの時期は過ぎていますが鶏頭などの植栽が美しいです。おやつにメロンソフトを注文しました。

次は四季彩の丘に向かいます。入園料500円は変わりませんが駐車場が有料になっていました。
遊覧ヘリにも行列ができていましたが10分22,000円/人なので乗りません。
何度見ても色分けされた植栽は見事で、ここからの景色は雄大で心が癒されます。

四季彩の丘から白金青い池に向かいます。青い池では3組の結婚カップル写真撮影されていました。立ち枯れのカラマツとあいまった風景が美しくポスターの様な写真が撮れました。

少し遅い昼食は小洒落たイタリアンカフェ”木のいい仲間”です。3種のコロッケとパスタを頂きました。オシャレな盛り付けと新鮮野菜が美味しかったです。

次は”ゼルブの丘“(駐車場と入園無料)ここも景色が良いです。バギーで園内を移動できますが
我々は丘の上まで歩きました。丘の上にあるレストランから”ケンとメリーの木”が見えるようですが閉館していたので木の近くまで車で移動しました。樹齢90年を超える大きなポプラが1本あるだけですが、青空とマッチして美しい風景です。もともとは土地の境界目印だったそうです。
美瑛には多くの名前のついた木があり、セブンスター・マイルドセブン・親子・クリスマスツリー・五本の木(嵐の木)などCMや商品パッケージに使われた場所が名称になっていて芸能人ファンに人気の場所です。中には私有地もあり観光客が無断で立ち入り問題になった事もあります。

札幌へ帰る途中にある”富良野チーズ工房”で濃厚な味のソフトクリーム(友人曰く北海道で一番美味しい)を食べ新プリンスホテル横にある”ニングルテラス“に寄りました。
(ニングルとはアイヌ語で小人と言う意味で森の妖精(森の番人)との事です。
森の中に小さなログハウスのワークショップがあり夕方からランプが灯るととても魅力的な場所です。ニングルテラスを下った所にある”珈琲 森の時計”があります。自ら豆を挽きゆったりした時間を過ごす事ができるとの事ですが時間の関係で外見だけ見て戻りました。
店の側には熊出没注意の看板がありました。

今日は10Km 16,000歩でした。
最終日は札幌大道り公園で開催されている札幌オータムフェスト2023に行きます。
北海道の風景とグルメ旅(3日目)で公開したいと思います。

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