今日の健康情報〈その40〉健康効果をさらにアップさせる!続編

 前回〈その39〉は、健康を維持するために有効な運動法ウォーキングやその歩き方を少し工夫することで、さらに優れた健康効果を得ることができる情報でした。歩き方を工夫した「インターバル速歩」の紹介でした。持久力だけでなく、筋力も鍛える効果もあり生活習慣病の予防はもちろん、腰や膝の痛みを改善したり、不眠やストレス解消など様々な効果が期待できます。
内容は簡単で「さっさか歩き」と「ゆっくり歩き」を交互に繰り返すウォーキング法でした。
猛暑、酷暑の中でも涼しく、清々しく歩けた場所がありましたので紹介します。

 ◇まずは準備運動から・・・

アキレス腱伸ばし 太ももの表側 股関節・肩・腰 腕・肩・背中上部
足を前後に開き、上体を前に倒し、膝をゆっくり曲げます。反対側の足も同じように行なう 片足立ちを固定し右足を後ろに曲げて右手で足の甲を持ちお尻の方に引き寄せ、右足の太ももを伸ばす、両足行なう 肩甲骨周りの筋肉のストレッチ、腕を大きく振ることができ姿勢も良くなります左右5回行う 股関節・太ももの内側のストレッチ体勢のまま右肩を前に押し出し上体を左にひねる、反対側も同じように

 ◇インターバル速歩のスタートです

ここがふれあい通り 入口に標識 直線終了時 森のトンネル入口
準備体操終了し3分ほどゆっくり歩き 2.6KM~次の標識
さっさか歩き
2.4KMの標識から
ゆっくり歩き
癒しの森に入り暑さ忘れてゆっくり歩き
東小屋休憩所 目安標識 オゾン吸いながら 目安標識
休憩なしでゆっくり歩き(景色も良し) 2.2KMの標識この先直線さっさか歩き 呼吸を大きくさっさか歩き 横の公園を見ながらゆっくり歩き
折り返しのスタート 次の標識まで 癒しの場 駐車場
ここで森が終了です 折り返し後の直線200Mさっさか歩き 疲れたらひと休み こちらの入口には
駐車場があります

 自分のライフスタイルに合わせ調整し歩くようにしています。インターバル速歩の効果、筋力と持久力を無理なく向上させることができるうえ、骨密度の増加や生活習慣病の改善などあるようなので期待して続けたいと思います。効果が見られないうちに三県(埼玉、群馬、栃木)交流サッカー大会や関東大会、山形県最上町のスーパーシニアサッカーがありますが、効果が実感できるかも知れません、ゴルフの飛距離とスコアアップは徐々についてきているようです。
中岡本緑公園(宇都宮市中岡本3402-7)の駐車場が利用できます。(27台可)

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