バンコク旅3日目 3大寺院巡り。(自由投稿)

投稿者:宇都宮市 伊藤 仁

3日目2月7日 有名な3大寺院巡り観光に行ってきた。Am5:30分ロビー集合、タクシーで集合場所へ移動約20分で到着した。早朝なので朝食は食べてない。1時間ほど待ち時間があるので近くを散策。屋台のおばちゃんのコーヒーショップを見つけ3人分購入。黒川さんは甘くて最後まで飲めなかった。
三大寺院と王宮を巡るツアーだ。黄金の都の象徴、チャオプラヤー川にそびえ立つワット・アルン(暁の都)、黄金の寝釈迦仏を祀るワット・ポー(涅槃像) 、エメラル寺院の通称で知られるワット・プラケオ&王宮をパンダ観光の日本語ガイドが案内してくれた。7時10分発のマイクロバス乗車し日本人が8名乗車しワットアルンに直行。ワットとはお寺という意味で頭に必ずワットが付く。
ワットアルン(暁の都) 渡し船でチャオプラヤー川を渡る。ここの夕日がとてもきれいなことで有名だ。注意点は女性のスカート、半ズボン、短パンはNGで肌の露出を避けなければ成りません。服装がNGの場合は100Bでスラックスが販売されていた。(長いパンツ購入すれば誰でも入れます)

ワットポー ラーマ1世が僧侶が法を学ぶために建てるように命じた古くからある王宮寺院。王宮の南側にある涅槃仏とタイ古式マッサージで有名なバンコクを代表する観光名所のひとつ。ラーマ 3 世の治世中、国王はこの寺院を丁重に改修し、人々に知識を広めるためにさまざまな分野の学術書を寺院の周りに刻み込みました。このことから、タイで最初の大学と考えられている。

ワットプラケオ 1782年に建立された王族の宮殿です。王宮の敷地は218,000㎡で敷地内には32の建物があり、王宮、宮殿、仏塔、博物館などがありとても1時間程度では一部しか観ることが出来ません。入口から広大な地下空間がありそこを抜けると宮殿が広がります。現在も王宮は使用されており国王が来られるときは一般の参観は規制されております。3人で写真を撮る事を忘れるほど広すぎて歩くことに疲れました。

13時20分バンコク市内に戻り昼食。この食事がとても美味しかった。カニチャーハン、キャベツのニンニク炒め、トムヤムクンスープの3品、もちろんビールを飲み3人大満足でレストランを退去。食事後、ホテルへの移動は“BTS鉄道”を使って戻った。写真は2日続けて同じ店の昼食、タイの代表的な料理だった。

夕刻食事はタイ人女性を料理案内のため同行、バンコク滞在中の光永さんと合流しBTSで移動、エカマイ駅で下車。タイレストランで4人で会食した。その後、3人でカラオケ屋にて吞んで歌って楽しんだ。バンコク市内は合法化された大麻を売る店が多く少し驚いた。

とにかく、良く吞み、よく食べた。この後、ホテルまで歩いて帰った。途中の屋台で焼きバナナを購入、食べながらホテルに戻った。翌日は朝9:30分出発のためゆっくり休むことが出来た。今日の万歩計17,418歩だった。

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