実施日時：令和元年10月6日（日曜日）9：00～15：00
実施場所：河内農村体験交流館
出席者　：12名（松愛会会員5名　一般7名　）麺台＝10台

そばの花が満開になっている。よく通る道なのに、そばが植えられていることに気づかず通り過ぎていた。
そばの花の不思議：一つの花の中では受粉ができない。「長柱花（雌しべが長い）と「短柱花（雌しべが短い）の2種類があり、その2種を組み合わせて受粉する仕組みになっている。自然に受粉することはなく、虫や風によって実を結ぶことになる。手打ちそばをするようになって初めて知った。新そばが出回るのはもうすぐだ。
賄いは、太めに打ったそばを、秋の味覚（茸）きのこ汁でいただいた。岡本会員が栗ご飯と栗きんとんを馳走してくれました。どちらも美味でした。

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