2月26日(土)に同好会世話役(代表・事務局)と支部役員および同好会の会報・HP担当による合同オンライン会議を16名参加で開催しました。例年ですと一年間の活動総括と懇談、懇親会を実施していましたが、今年はコロナ感染拡大防止も含めリアル開催はできず2年連続のオンライン会議となりました。
【吉田支部長挨拶】
年度末に行われている同好会懇談会は、同好会世話役と同好会広報担当と支部役員の年間活動慰労と懇談を兼ねた会議になっていましたが、2年連続でリアル開催が出来ずオンライン会議という残念な結果になっています。支部の活動状況も屋外活動が2件、コロナが落ち着いた12月に行った支部役員OB懇談会をリアル開催し他はオンライン会議でした、1月の新春懇親会も開催を中止しました。5月29日(日)に支部大会を計画していますが、実施に向けては先が見えない状況もあり現在ハイブリッド方式での開催も検討しております。2年連続の中止は避けウイズコロナ時代の新しい行事の在り方を検討していきます。
【21年度活動概要報告】
21年度スタート前からコロナ感染状況が猛威を振るい本部、支部の行事は、自粛方向にありました。4月~8月まで自粛要請があり活動を中止していました、9月以降2つの会が再開を計画しましたがステージ3県版まん延防止重点措置、さらに、ステージ4緊急事態宣言で自粛を継続することになりました。囲碁同好会は、公共施設の貸し出しが使用可能になっていたこともあり十分な感染対策を行い実施しました。22年1月以降現在までオミクロン株による感染拡大で活動は自粛になっております。
【同好会の仲間たち投稿について】
自粛期間中に同好会会員及び一般会員に向けた「同好会の仲間たち」をホームページに投稿する新企画を立ちあげました。各同好会を情宣する企画を広報部会との協力で進めました。おおるり会からすでに「その1からその4」まで投稿があり、自粛期間中でも各個人での活動状況が広く会員の皆様に発信されました。2年間の活動できない中でも、新会員が加入されたとのことです。
【22年度具体的活動内容】
コロナ過で先が見えないことで会全体の再開は慎重かつ難しい判断をせざるを得ない状況にあります。活動に無理がない様お互いの負担を軽減し徐々に始める同好会もあります。
原点に戻り個々人活動の紹介で共有化も図る活動案も紹介されました
【その他】
・22年度は本部50周年、支部25周年の節目の年にあたります、各種記念行事も検討中です、同好会とのコラボできる行事を実施したいと考えています。ご提案とご協力をお願いします。
・カラオケ同好会解散報告がありました。20数年間続けてきましたが、①会員の年齢も高く退会者も増加していること、②昨今のご時世で先が見えない状況下にあること、③集まって飛沫を発することに気を使うこと等があり事務局としては継続が困難と判断し解散を決定しました。との報告がありました。
22年度も厳しいスタートになりますが、ウィズコロナ禍を考え同好会の仲間が互いに助け思いやり前進することを確認し閉会としました。
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