今回は、宇都宮市横山にお住いの首藤慎二さんの活動についてご紹介します。
九州生まれの首藤さんは宇都宮テレビからブラジルに出向、その後、松下ビジネスサービス出向、ご定年後、趣味であった鉛筆画をはじめとする絵画を本格的に始められました。
お知り合い宅など出かける先で目に留まった花などをスケッチし一枚の絵に仕上げています。その絵の素晴らしさが口コミで伝わり、数年前から近くの小学校などで絵手紙の講師をされています。ご父兄の心配そうな様子をよそに、子供たちの真剣なまなざし、思うように描けたときの嬉しそうな顔を見ることが一つの楽しみでこの活動をしておられるようです。これからも健康第一にこの活動を続けていきたいと話されていました。 (金子光男)
写真(1)教室の黒板には生徒から心温まる手紙が2通掲載されています。
写真(2)数百もある作品の中の中の4枚です。
首藤さん、暫らくお顔ご拝見していませんがお元気でなりよりです。
自分の趣味をいかして子供たちに伝達して、夢を与えている。やりたくても私たちには無理で羨ましいことです。
これからも継続されるよう祈念しています。
首藤さんが元気にご活躍されている姿を拝見できてよかったです。
頑張っているんですね、あの頃の首藤さんからは想像もできなかった繊細な
絵心の持ち主だったのですね、(笑)(笑)。。
これからも、感性豊かな子供たちの育成に頑張ってください。
子供たちと一緒に楽しめることがうらやましいです。
寺内